怪盗シュガー＆怪盗キャンディーは11歳★ 【オリジナル小説】 (ページ29)

今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:3,617 hit

24話ページ29

――Aの家――A視点

『てことで桃ちゃんと銀河君も沖縄に連れていくことにしたんだ！』

コ｢え、だいじょうぶなの？桃ちゃん連れて行っても｣

雅｢てか何故銀河まで｣

『桃ちゃんは反省してたからいいんじゃね？』

コ｢まぁ……いいか｣

陸｢銀河はついでか……｣

『あはは……そうです笑』
『てかもう匠君と恭志郎君行っちゃったんだ』

コ｢もう遅いから寝よ｣

『ウチもーバイチャ』

雅｢分かった、おやすみー｣

陸｢おやすみ｣

――5日後――空港

銀｢Aさんどこにいるんだ…待ち合わせ場所合ってるよね｣

桃｢あってるよ！｣

『あーごめん！遅れたー』

桃｢え？｣

『あっ言うの忘れたけど琴音ちゃんと雅人君と陸斗君もくるよ！』

銀｢大人数だね;｣

『じゃあ行くか忘れ物はないよね』

コ｢ないよー｣

陸｢無い｣

雅｢無い｣

桃｢多分無い｣

銀｢無いよ｣

『OKじゃあ飛行機乗るからね。』

コ｢初めての飛行機が子供6人だけって笑｣

銀｢でも楽しくなりそう｣

――飛行機の中――A視点

『じゃあ席が2つづつあるので好きな席に座ってください。』

流石に雅人君の隣には座らないよ？恥ずいからね？

コ｢Aの隣いい？｣

『全然！一緒にホモの話でもしましょうぜ』

コ｢おぉ！そう言えば最近してなかったね｣

『私は最近、鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が好きになったんだー』

コ｢あのガタイがでかい人？｣

『でも受けでも攻めでも行ける！』

コ｢そうなん？｣

『じゃあこの画像を見てみよ！』

ﾜｰｵな画像

コ｢おぉめっちゃ良いな｣

という会話を腐女子2人組は話していたのだ！汚いね！

――陸斗視点――

陸｢雅人隣いい？｣

雅｢いいよ｣

陸｢よっこいしょ｣

雅｢おじいちゃんかよ笑｣

陸｢うるせぇな｣

雅｢そう言えば最近サッカー上手くいってる？｣

陸｢最近考え事が多いから上手く出来ないんだよなー｣

雅｢俺もだよ｣

陸｢てか前の2人(琴音達)がなんか知らないけどいけない話をしてる気がする｣

雅｢俺もだよ｣2回目！！

という話をサッカーガチ勢2人組は話していたのだ！普通だね！

――桃視点――

桃｢銀河君隣いい？｣

銀｢いいよ｣

｢スープはいりませんか？｣

桃｢最初は無料で飲めるのか…すいません、スープをふたつ下さい｣

｢はい、スープです。｣

銀｢ありがとうございます｣

桃｢ﾌｰﾌｰ｣

桃｢あっ眼鏡が曇っちゃった｣

銀｢(*◜ᴗ◝*)｣

桃｢ｴｯどうしたの銀河君……｣

続く