怪盗シュガー＆怪盗キャンディーは11歳★ 【オリジナル小説】

15話 ページ20

一旦解散してAの家に無事荷物を運びましたとさ！
(途中下校中の友達にバレそうになった)
――――――――――金曜日(夕方)――――――――

『ふぅ……やっと終わった。』

コ｢怪盗の時に使う道具が役に立ったね！｣

雅｢あんな道具作れるAと琴音ってすげぇな｣

『そんなことは無いよ』

コ｢名探偵コナソの怪盗キットの道具を真似したんだよ｣

4｢それ逆に凄ェ！｣

コ×貴｢(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww｣

『とりあえず中入ろ』

恭｢Aの家もデカイなー｣

Aの家は琴音の家よりは小さいけど3階建てで、全てで8部屋ある
(1階が3部屋、2階が3部屋、3階が2部屋)
ちなみに琴音は二階建てのお屋敷(やべぇ)

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ


陸｢玄関が部屋みたいに広い……｣

恭｢ベットが2つ入りそう｣

雅｢俺此処で寝るわ｣

『さすがにダメ笑』

コ｢Aの部屋は1番上の3階なんだよなー｣

4｢｢｢｢三階だてぇ！！？？｣｣｣｣

外見では二階建てにしか見えなかった4人組


『そんなに驚く？(汗)』

陸｢驚くよ普通｣

コ｢私も最初は驚いたよw｣

その後、見事に部屋割りが決まった！！
1階、キッチン・リビング・倉庫
2階、和室・お風呂＆トイレ・工作室(空き部屋)
3階、Aと琴音の部屋・4人組の部屋

おまけ
――――――――――――金曜日(夜)―――――――――――――
キッチンに居る

『ご飯作るから4人はお風呂はいってて』

雅｢分かった、｣

匠｢お風呂は2階だよね？｣

『うん、着替を持って行くのを忘れないでね。
タオルはうち家のを使ってもらっても構わないから』

4｢はーい｣

コ｢おかさんみたい｣

『なにいってるの？琴音、お母さんは元々お母さんですよ』乗り気味

コ｢ふふ、分かってるよ、早く作ろ！｣

『ええ！』

――――4人組(匠視点)――――
お風呂

雅｢お風呂広い！｣

結構広いよこのお風呂！

匠｢とにかく体あーらお｣

ｺﾞｼｺﾞｼｵﾜｯﾀｵ笑

陸｢入るか｣

雅｢めっちゃ適温ー｣

4｢｢｢｢気持ちいいな&｣｣｣｣

雅｢アッ｣

恭｢ダブったな笑｣

『ほんとだねー』



・



・



4｢｢｢｢ｴｯ｣｣｣｣

『ご飯出来たからできるだけ早く上がって』

陸｢わ、分かった｣

『あ、ついでにハイポーズ』


4｢？｣ﾋﾟｰｽ

ﾊﾟｼｬ！

4｢ﾌｧｯ!?｣

『……よし！先に食べてるね』


4｢(゜д゜)｣

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