怪盗シュガー＆怪盗キャンディーは11歳★ 【オリジナル小説】

13話 ページ17

恭志郎視点

？｢お……！｣

恭｢ん？｣

まだ眠いぃ
雅｢おい、起きろ｣

恭｢ふぁ、あ？｣

いや起こされたのはいいけどここ何処だよ

恭｢ﾎﾟｶｰﾝ｣

雅｢そりゃそうなるよな｣

恭｢ここってどこだ？｣


雅｢Aか琴音の家らしいよ｣

雅｢『3人起こして朝ごはん食べに来て』だってさ｣

恭｢ま、まぁとりあえず他の2人も起こそうか｣

京志郎視点終了

その後陸斗と匠は同時に起きましたとさ(書くの面倒いとかそんなんじゃ無いんだからねっ)

A視点

『あ、起きたみたいだよ』

コ｢そう？起こしに行こう。｣

一応言っておくが、琴音ちゃんの家はとても大きい。(羨ましい)


『ここか』(和室)

こんな時のために追伸機が役に立つんだよな！


コ｢開けるぞー｣

ｽｩｰ(襖をあける？音)

4｢ﾋﾞｸｯ｣

『遅いから見に来……琴音ちゃんカメラ』

コ｢はいよ｣

ﾊﾟｼｬｯ!

4｢ｴｯ｣

そこにはなんと上半身裸の4人組がいたのだ_______


『よし、朝ごはんあるから服を着てから来てね』

雅｢なんで撮ったん？｣

匠｢まぁ大人しく服着てついて行こうや｣

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)


ｺｿｯ『琴音ちゃんこの写真撮ってよかったわ』

コ｢それな｣

4｢？｣

『そんなことより部屋着いたから適当に椅子に座ってー』

4｢お、おう｣

『｢いただきます｣』

コ｢食べてもいいよ｣

雅｢わ、分かった｣

4｢ﾊﾟｸﾊﾟｸ…｣

お味は……

4｢美味っ｣


『よかったー』

『それよりも昨日はごめんなさい』

恭｢え？｣


コ｢いや、勝手に睡眠爆弾放っちゃったし｣

コ｢私からもごめんね｣


陸｢別にいいよ、助けて貰ったんだし｣

コ(陸斗君クールだわァ)

『ありがとう、あと琴音ちゃん声に出てる』

コ｢マ？｣

『マ』

『それに今日は学校休ませたから泊まっていくといいよ、』

雅｢いや、別に帰れるし、Aの両親がこまるんじゃ…｣

『風で休んでる人が外出たらおかしいでしよ、それに両親家にいないからいいの』

コ｢てか此処私の家なんだけどな｣

『あ、できれば追伸機は付けててくれない？』

4｢？なんで｣

『前言ったでしょ、困った時に助けてくれるからって』

『困った時は駆けつけてあげましょう！』

恭｢でも危険な時どうやってよべばいいんだ？｣

コ｢4人が寝ている間に追伸機を改造したのよ｣

恭｢仕事早いな｣

コ｢キーホルダーに小さなボタンをつけたのよ、困った時はそれを押して｣

恭｢何から何まで、ありがとうな｣
陸｢ありがとう｣

続く

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