怪盗シュガー＆怪盗キャンディーは11歳★ 【オリジナル小説】 (ページ16)

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12話ページ16

『ホントですー』

恭｢でもいつから付けられてたんだ…全く気づかんかった。｣

『月曜日の放課後に2人のお姉さんに会わなかった？ﾆﾔﾆﾔ』

3｢ｴｯ｣

匠｢あ、あったけど怪しい行動はなん…あ｣

雅｢何か心あたりあるのか？｣

匠｢綺麗な方のお姉さんに貰ったキーホルダー……｣(今も付けています)

3｢ァ｣

『アッタリィ』

『私が化けてなっていたのでした！！！』
(こう見えても小声で喋っています)

雅｢じゃあもう1人はﾀﾞ｣

コ｢私だよ｣

雅｢言いかけてたのに(泣)｣

雅｢まぁ、そんでなんのようなんですかい｣

コ×貴『｢そのペンダントをコチラに渡して頂きたい。｣』

4人組｢｢｢｢無理な話だ｣｣｣｣

『へぇ…コトちゃんあれお見舞いしてやってくだせぇ』

4人組(え、キャラ保ってねぇ)

コ｢分かりやしたぁ旦那｣

4｢｢｢｢お前もかいっっ｣｣｣｣

4｢｢｢『あ』｣｣｣｣

『叫ぶなよ……』
警｢動くなっ｣

『(ことちゃん睡眠爆弾！)』

コ｢(っ'-' )╮ 爆弾｣
ﾎﾞﾝｯ
4｢｢｢｢！？｣｣｣｣

『私達が馬鹿力で良かったな』
コ｢それな｣

私はペンダントをポケットに入れたら眠った4人組を琴音と私でお姫様抱っこし、

『ペンダントを取って防犯カメラにも写ったから逃げるぞ！』←小声

コ｢分かった｣

何とか逃げきれた

__琴音の家__

『さすがに疲れたー』

コ｢でもなんで私の家に4人組連れてきたの？｣

『泊まらせよ、学校は休めばいい』

コ｢まぁいいよ明日電話しとくね｣

コ｢でもこの4人組の両親が心配するんじゃ……｣

『さっき電話したら何故か4人の両親旅行と仕事で他のとこ行ってた』

コ｢ワーツゴウガイー｣

『ま、まあいいでしょ』

コ｢いいよ、てか遅いから寝よ｣

『そだねー』(4人はちゃんと寝かせました)
_________翌朝_________

『ふぁぁっと学校ぉぉはやすみぃいい』

コ｢わぁ見事な3連続｣

『あ、起きてたんだ、4人組は？』

コ｢まだぐっすり、強い睡眠爆弾使っちゃったからあと1時間位で起きるよ｣

『流石天才』

コ｢いえいえ｣

そうして朝ごはんや色々しているうちに1時間後______
雅人視点

雅｢ん、ふぁぁあ｣

ん？ここどこだ？

？｢わぁ可愛いあくび｣

雅｢ふぁっ？｣

貴｢おはよ雅人くん｣

雅｢え？｣

そうだ、俺はペンダントを盗む時に爆弾みたいなもので眠らされて…

雅｢あっ学校！！｣

貴｢学校は休んどいたよ｣

雅｢ｴｯ｣

貴｢とりあえず他の3人起こして朝ごはん食べてきてー｣

雅人視点終わり