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梅「10月4日は天使の日。我らがジャイアンツの碓氷選手の誕生日!今日はそんなジャイアンツNo. 1の愛されキャラ碓氷さんについて選手たちに聞いていこうと思います!」




梅「今日のテーマ碓氷さんです!」




大勢「碓氷ってAのことっすよね?」




梅「そうです!我らがジャイアンツきっての愛されキャラA選手がテーマです」




そんな梅澤の声を聞き大勢の隣に寄ってくる今村




今村「Aといえば、Aのことになると怒らせたらいけない人は数人いますよ」




大勢「あー確かに。一回俺Aのこと泣かす寸前まで意地悪したら滅茶苦茶勇人さんに怒られましたもん笑」




梅「あの勇人さんがですか?」




大勢「そうっすね笑結構誠司さんとか長野さんは怒るまではいかないんですけどAの事になったら結構怖いっす」




梅「えー!全くそんなイメージないです笑」




今村「あとは、投手陣は全員と言っても凄いんですけど特に凄いのが梨さんと伊織と助っ人組ですかね」




そう言い今村の見つめる方向を見れば楽しそうにメンデスやビーディと話している碓氷の姿があった




梅「えー助っ人の皆さんは少し意外でした。やっぱりバッテリーを組むことが多いですもんね」




________________________





大城「今日のテーマなんですか?」




梅「今日のテーマは碓氷さんです!」




大城「Aですか?あーAならやっぱりWBCの時思い出しますね」




梅「WBCの時ですか?」




大城「そうっすね。やっぱり最初自分が選ばれた時もなんですけどずっと緊張してどこか上の空だったんですけどそんな時でもずっとAが連絡をくれていて夜になれば電話もくれて凄い俺の力になりました笑」




梅「やっぱり碓氷選手優しいんですね、なんか心がほっこりしました!シティーボーイの大城さんでもやっぱり世界は緊張しますもんね笑」




大城「そりゃ、しますよ。シティーボーイでも規模が違いますもん笑」




元木「おー、今日のテーマはAか」




梅澤と大城の元に熱ケツ情報には欠かせない元木がやってきたかと思えば「WBCの時送りすぎて大城に嫌われるんじゃないかって俺に泣きついてきたけどな笑」と大城にとっては爆弾発言を残して去っていった元木を横目に大城は目を丸くして照れたかと思えば急いで碓氷を探しにその場から離れた





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作者名:くむ | 作成日時:2023年9月11日 13時

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