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リム「シュナー？居るかー？」
今はシュナさんのところに来ている
服を作って貰いに来たのだ
シュ「はい！リムル様 なんの用でしょう？」
リム「実はAもここに住むことになったんだ だから服を何着か作ってほしいんだが｣
シュ「わかりました！ではA様、こちらへどうぞ！」
「あっはーい」
なんで私 様付けで呼ばれてんの？
シュ「ではA様、手を上に上げて下さい」
「わかりました シュナさん？」
シュ「なんでしょう？」
「私のことは呼び捨てで構いませんよ？」
シュ「ですがA様はリムル様のご友人なのでしょう？」
「まぁ、そうだけど...」
ここではリムルの友人ってだけで様付けされるのか
シュ「ならばこうしましょう！A様は私のことを『シュナ』と呼ぶ 私はこれからAと呼ばせてもらいます！どうでしょう？」
おぉ 天才か？この子
「うん いいね そうしよう！よろしく、シュナ！」
「はい！A！ じゃあ服を作りますね！」
「よろしく〜」
「ありがと〜！シュナ！」
「また来て下さいね！」
「なにしよっかな」
リム「あっA終わったのか？」
「うん シュナってすごいね！」
リム「だろ〜！あぁA」
「なに？」
リム「Aの家作ったからさ伝えに来たんだよ」
「家！？いいの？」
てか 作るの速いな
リム「あぁでも俺このあと用があるからさ、案内できないんだ だからベニマルとソウエイとシオンに案内してもらってくれ」
「？ あぁうんわかった！」
リム「じゃあな！」
「頑張ってね〜！」
「.........」
気まずっ！ なに話したらいいか..
ソウ「では行きましょうか」
「っあ はい」
ベニ「シュナと仲良くなったのか？」
「あっえと仲良く？はいまぁ？」
仲良いのか？
ベニ「妹が誉められて、兄としても嬉しい限りだ！」
「え、あ、兄？」
ソウ「...はぁ ベニマル、大事な部分が抜けているぞ こいつはシュナ様の兄なのだ」
「あっへぇ〜」
あんま似てないなぁ 見た目
ソウ「着いたぞ」
シオ「ここがA様の家です！」
「おぉでかぁ！」
てかシオンさんも様付けなのね
ソウ「A様、家の中にはいっても良いですよ？」
ソウエイさんもか 様付け
「ありがとうございます！
ソウエイさん、ベニマルさん、シオンさん！」
ソウ「...あぁ」
シオ「はい！｣
ベニ「あぁ！」
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作者名：あはは | 作成日時：2023年4月12日 20時
