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1 転生 ページ4

桃「大丈夫?痛いところはない?」
「うん 大丈夫 痛いところはないよ」
赤「あなたも宝石獣族なのね 人間に狙われないように気を付けてね」
「人間に狙われる?」
赤「宝石獣族は魔晶石を生成することができるから捕まえてお金を稼ごうとする人間がいるの 魔晶石は貴重だからね」
「...そうなんだ」
人間に狙われないように、か
桃「ねぇ 名前はあるの?」
【Aです】
うぉっ誰!?
【究極能力叡智之神です】
究極能力ってヤバいやつじゃん
「Aだよ」
赤「ネームドかぁ」
ネームド? ネームドってなに叡智之神?
【ネームドとは名持ちの魔物のことです】
成る程
赤「ねぇA」
「なに?」
赤「あなた住む場所はある?」
「住む場所?ないよ」
こっちきたばっかだしね
赤「じゃあここに住まない!?」
桃「いいね それ!」
「え?でも、いいの?」
赤「そうねぇ まず里長のところに行きましょうか」

桃「Aだよ!」
「里長さん Aです」
うわ 強そう
【この者は宝石獣の里の中での一番の実力者です】
もう見た目から強い
里長「ネームドか 赤、この少女は強いのか」
赤「戦ってはいないのでわかりませんね」
「たぶん強いと思いますよー」
【個体名Aはジュラの森の中で一番強いです】
まじか
里長「お前は魔素量を偽っているな?」
「よくわかりましたね」
里長「全解放してみろ」
【魔素を全解放するとこの建物はぶっ飛びます】
「良いですけどここ、ぶっ飛びますよ?」
みんな「は?」
「結界張りますね〜」

「魔素全解放」ズカァーン←建物がぶっ飛ぶ
みんな「うわぁΣ(´□`;)」
「ほらぁ 直しとこ リフレクター」

建物が直る
里長「疑って悪かった お前も里に住むことを許そう」
「ありがとうございます!」
良かった〜
桃「里長ぁこの子も宝石獣なんだよ?」
里長「むっそうなのか!最初からそうと言えば...」
あれ?最初から宝石獣だって言えば良かった?
里長「あなたに頼みたい事がある」
「私にできることなら?」
里長「あなたは強い だからこの里の守護をお願いしたい」
「...わかりました!これからよろしく!」

2 宝石獣の里→←キャラせってー2



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作者名:あはは | 作成日時:2023年4月12日 20時

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