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ミリ「野菜スープなのに美味しいのだ」
リム「牛鹿の薫製肉が入ってるからな」
「これだったら野菜が苦手でも美味しく食べれるよね」
さて、ミリムを伴って普通に行動してもいいのか
リム「ミリム 飯が終わったら製作工房連れてってやるよ」
ミリ「?」
「可愛い服もたくさんあるよ 好きなのを見繕って貰うといい」
ミリ「おお〜!凄いのだ 服だらけなのだ!」
リム「じゃあしばらく任せたぞシュナ」
シュ「承知しました」
「じゃあ私は帰ろうか「あーAはミリムの監s面倒見といてくれ」はい??」
帰ってだらだらするつもりだったのに
リム「ミリムが暴走したら困るだろ」
「いや知らんし」
リム「知らんて まじで任せたぞ」
「分かったって」
シュ「ではAも...」
えヤバイなんか嫌な予感するんだけど
「リムルやっぱ私帰るって」
シュ「服を見繕ってあげます!!」
リム「じゃ、そゆことで ガンバ」
「おいー!」
嫌だ〜!
「シュナ?これはちょっと露出多くない?」
シュ「そんなことありません!似合ってます!」
ミリ「似合っておるぞ!」
シュ「次はこちらなんてどうでしょう!」
面倒くさ
「あーわかった気がすむまで着てやるよぉ!」
シュ「ではこれを!」
「私魔法使いじゃなくて武闘派だぞ?」
ミリ「これなんてどうだ!?」
「ミリムにしちゃあシンプルな服」
シュ「とっっても似合ってます!!でもやっぱり最初のやつが一番良いですね
今日は一日あの服で過ごしましょう!」
「え、絶っっ対嫌だけど」
シュ「拒否権は有りません!」
あ、これ絶対着なきゃいけないやつだ
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作者名:あはは | 作成日時:2023年4月12日 20時