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「私の家か〜」
あとでお礼いっとかなきゃ
「中入ってみよ」
ガチャ
「おぉすご」
広っ 家具とかも全部揃ってるし
リム「A〜居るかー?」
「いるよ」
リム「あぁ 良かった 今夜宴やるからさ準備しといてくれよ」
「宴?」
リム「Aを紹介するための、な!」
私が主役ってこと!?
「あーうんわかった でも私 服とか持ってないよ?」
リム「それはあとでシュナのとこ行ってくれ」
「OK」
じゃあシュナのとこ行きますか
リム「場所わかるか?」
「わかるよ さっき行った」
リム「そうか なら俺は先行ってるから!」
「じゃあね〜」
トコトコ
やったーまたシュナとお喋りできる!
モブA「なぁそこのおねーさん」
「なんでしょう 私、急いでいるのですが?」
なにこの人たち 私こういう人苦手...
モブB「まぁまぁそう言わずにさぁ」
モブC「俺たちとお茶しない?」
「遠慮しておきます このあと用があるので、もう行きますね」
はやくシュナのとこ行こ
モブD「逃がすわけねーだろ?」
「っ!」
後ろに壁 前には人 逃げ場がない!
「邪魔ですよ 退いてください」
モブB「退くわけねぇだろ!」
ガシッ←手首を掴まれる
「ぃ”づっ」
そういえば無効之王切ってたんだ
「は、離して下さい!!」
モブB「お前自分の立場分かってんのか!?」
ギリィ←掴む手に力を入れる
「い”う”ぁ”離せっ!」
モブC「お〜?涙目になってんぞぉ?痛いのかぁ?」
「ヒュッ」
あぁそういえばこういう人と話すと過呼吸になるんだった、苦手すぎて
モブB「怖いのかぁ〜?ならさっ「そいつから手を離せ」あん?」
「っあ」
モブA「なんだお前ら!」
ベニ「それはこっちの台詞なんだが?」
ソウ「A様から離れろ」
モブD「急に出てきて上から目線でいいやがって!」
ソウ「聞こえないのか 離れろ」
モブC「うるせぇっ 黙れ!」
ベニ ソウ「あ”?」
モブタチ「ヒッすみませんでしたぁ〜!」
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作者名:あはは | 作成日時:2023年4月12日 20時