【文スト】いや、トリップしたけど何したらいいの？2

うぅ ページ27

Aside

ずーん

A「何で、私迄…」

与謝野「妾の能力が無きゃ今頃揃って土の下だよ」

何で…？私ここに居るんだ…

福沢「工合は如何だ」

国木田「社長、申し訳ありません俺が居ながら」

福沢「佳い、少し出る」

敦「でも今外出は……」

バタン

与謝野「ありゃ相当鶏冠に来てるね」ハァ

敦「？」

A「あの…何で私助けたんですか？敵か味方かも分からないのに？」

与謝野「アンタが傷付いていたからだよ」

A「そう、ですか」

嗚呼、本当に良い人達だな

A「あの…私さっきまでの記憶ないんですけど…」

敦/国木田「………」

A「……何回ですか」

与謝野「5回」

A「…わぁ…あっ、記憶が戻って来て…」クラッ

敦「だ、大丈夫？？あの…」

A「篠宮…A、此れでも15歳ですから」

敦「…え」

神！私頑張ったから体戻せ！！

神「えぇ、そっか、まぁうん良いよ！」

え、優し

ボフン

A「ほら、この通り。あ、太宰さんに云わないで下さいよ」

敦「え？如何してですか？」

A「あ、敬語のけてね、私は敬語使うけど」

A「太宰さんはねしつこい」

敦「なんかされたの？」

A「過去詮索して来るし、個人情報めっちゃ聞いてくる、失礼極まりないです」

国木田「そうか…」

A「取り敢えず、会いたくないですね！！」

敦「あ…Aちゃん…」

A「ん？何ですか？」

？「誰に会いたくないんだい？」

A「え？貴方ですけど、太宰さん」

うっわ、ラスボスオーラすげぇ

太宰「敦君、この子の名前と異能は？」

A「あ、せこい…」

敦「篠宮Aちゃんです。異能は…」

A「そんなものは無いですけどー」

賢治「え？あの白い人異能じゃ無いんですか？」

賢治君んんんんんん！！
寝てたんじゃなかったのおおおおお！！？？

A「それは幻覚だ」

やべぇやべぇ、如何しよ

太宰「ふぅん」

ドンッ

ザシュッ

A「え」





、
分からなかった人に説明しよう！！

太宰さんが！私に！鉄パイプ投げて来ました！！

暴力だ！！わああああああああ！！！

と、此処で私は白夜をすかさず出しました！！

ザシュッ

もー、ほんと白夜有能…

白夜「A〜」

A「あ」

え？待て待て、この為だけに投げてきたの？

私、自分から出しちゃった

てへ☆(真顔)

A「帰ります…」

太宰「駄目だよ」

肩、肩が！痛い！！

次回「嘘つきはいけません！」お楽しみに！！

嘘つきは許しまへんで！！←→←出番偏りすぎだと思うby河野

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