モニタリング ページ5
ナ「続いてのターゲットはこの2人」
ス「5秒前、4.3.2」
松「皆さんこんばんわ、SixTONESの松村北斗です」
観「女優の観月氷織です」
ナ「今大注目のおふたり」
松「どう?氷織さんって夜の学校って来たことある?」
観「んープライベートではないですね」
観「松村くんは?」
松「俺はないねぇ」
ナ「不気味な夜の学校で起こる怪奇現象に対する二人の反応とは?」
松「あ!下駄箱あるよ、懐かし」
観「このレトロな鉄?の感じがいいよね」
観「意外と開けるのに力が必要なんだよね、あ。松村くんの下駄箱あるよ」
松「本当だ。その下氷織さんのじゃん」
観「そっか、「ま」と「み」だから出席番号前後するのか」
松「あ、俺の下駄箱なんか入ってる」
観「ラブレター?果たし状?」
松「企画書」
小「よぉ、喋るな!」
ナ「結構よく喋る二人。やっと企画書を下駄箱から入手」
松「夜の学校を巡りながら、松村さんと観月さんの学生時代の思い出話を語ってもらう企画です、だそうですよ」
観「なるほど」
ナ「というわけでやっとこさ偽企画がスタート」
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作者名:綴 | 作成日時:2023年1月22日 14時