エピローグ ページ1
Aside
ゴォゴォゴォゴォー
あー今、私Aは強風に煽られながら高さ931kmぐらいから落下しております。
私何かしましたっけ?(涙)
いや、ね?学校の先パイと楽しくショッピングを楽しもうとした矢先コレですよ。マジなんなん…
さかのぼる事15分前…
A『せーんぱい!』
電柱に寄りかかりながらスマホをいじってる先輩を見つけた。
今日めちゃカワなんですけど?
はー。遅刻しなくてよかった。
先輩「おーA!遅刻常習犯なのに、遅刻しなかったな偉いっ!」
A『遅刻なんてする訳ないじゃないですか。可愛い先パイの隣に立てて、光栄です!』
まあ遅刻常習犯っていうのは当たりだけど、
8分ぐらいだし!責められないし!いいし!
先輩「可愛いやつだなーじゃあ行こうか。」
A『はい!』
やったぜ。今日のスケジュールはショッピングだから近くのOIO〇に行けばどうにかなるかー
A『じゃあ、マ〇イ行きましょ!』
先輩「そだね!LET'S GO!!ってちょっと待ってなんかあそこ燃えてない?!」
先輩が指指した先には、ファミレスから煙がモクモク上がっていて、見るからに火事だった。
うぇーやばくね?110しといた方がいい?
っていうかあそこは明らかにやばい。近寄ったら死ぬ。ってオーラがバリバリ出てる。
先パイに、どうします?という視線を送ると、その先に《目から木が生えている》謎のバケモンがこっちに全速力で突撃してきた。
えっ先パイ目当て?と少し動揺してると、なんか謎のバケモンが手を伸ばしてきた。
なんか新種のペットだったりするかなー?
鳴き声が可愛かったらまだ許容範囲かもしれん笑笑
バケモン「مساଘଓ الخير!」
うわっ!鳴き声キッショ!
ていうか私、米抱っこされてね?!キモイのに!
いや力つよ。抵抗なんてできるもんじゃないし
タタタッヒューン
なんか飛んでる?!やばい!(涙)
先輩「A!なんか浮いてる?!大丈夫?」
えっ、先パイ見えてないの?!
A『先パイ、、、もう私死ぬかも知れません。最後に話せて幸せでした。』(涙)
それで終わりだ、と言わんばかりにキモイのは空に飛びたった。
えっ富士山超えてね?(知らんけど)って言うぐらいまで空に昇り
そして、私を投げた。
そして今に至る。
ゴォゴォゴォー
なう 高さ541km
65人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪葵 - 可愛い…好き(( (2021年8月25日 17時) (レス) id: 6d1560da95 (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - 悠仁の急な色気すんごい好きです…!!(おい??)これからも応援してます!!更新頑張ってください!! (2021年8月12日 22時) (レス) id: e62a254ff0 (このIDを非表示/違反報告)
睡眠時間 - 急に色気がムンムンですね虎杖くん大好きです (2021年7月29日 23時) (レス) id: ee5607c705 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありんこ | 作成日時:2021年7月6日 21時