ぬら孫の世界に転生トリップ!?!?〜新婚生活の始まり〜

……………朝霧 ページ41

貴「名前は?」

「朝霧霊と言うんだ」

貴「朝霧…朝霧さんこの子貴方の子供ですよね?」

朝霧「…」

貴「はぁ…置き去りにするなんて最低ですよ…それとも何か理由がおありで?」

朝霧「…俺はこの子を守ることが出来ないんだ」

貴「守る?何から?」

朝霧「…俺は人間とのハーフで片方の血筋は特殊で良く狙われているんだ」

貴「狙われる」

朝霧「俺の血を飲めば偉大な力が手にはいり、俺の身を食べれば不死となる」

鯉伴「そうかお前さん守純の妖怪か」

貴「そんな妖怪が」

朝霧「頼むっこの子をっ」

貴「…ふむ…よしっ!こうしようっ!朝霧さん貴方ぬら組に来なよっ!」

朝霧「ぬら組っ!」

貴「そうそうぬら組僕達ぬら組の偉い奴だから守ってあげるよ」

朝霧「本当にっ」

鯉伴「あぁ…そういやお前さん母親は?」

朝霧「守純の妖怪は母親の命が終わるときに子供が生まれまる」

貴「なるほど生まれ変わりみたいなものなんだ…っ!」

鯉伴「リア?」

貴「ひとまずさっさと本家にえ帰るよ…月読ノ尊」

鯉伴「久々にみたぜ」

貴「はい僕に捕まって〜…」







貴「よしっついた」

鯉伴「それじゃあ俺は皆に説明してくるから」

貴「よろぴく」

朝霧「あの」

貴「ん?」

朝霧「最近ここらじゃみない妖怪が頻繁にでるんですが…ごぞんじで?」

貴「え?」

朝霧「俺達の家の方にここら辺の妖怪とはまた違った方たちが…そうですね四国あたりから」

貴「四国、そのはなしもう少し詳しくできる?」

朝霧「すみません」

貴「いやっいい…そうか四国か…(後で行ってみるか」

朝霧「…………」

朝霧霊「あさぎりれい」守純「しゅじゅん」設定→←だいぶ怒っているな…鯉伴

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