4人で見る夢への階段 ページ35
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永瀬が高校を卒業して大学が決まったある日、
社長室に呼ばれたKINGの4人。
ジャニー「 単刀直入に言うね。ユー達CD出さないか?」
キング『「 …… 」』
ジャニー「 出しちゃいなよ!」
『 …は?』
永瀬「 … ひ?」
平野「 …ふ? 」
高橋「 …へ?」
ジャニー「ほ?…じゃないんだよ!!どーすんの?早く決めちゃいなよ!」
ジャニー喜多川氏の言葉を全く理解できない4人
なんとか喉から言葉を振り出した葉月
『ジャニーさん、それはつまり…』
永瀬「 僕たちデビューできるっていうことですか!?」
平野、高橋「ほぇー!?そうなんですか!?」
天然2人は今になってやっと理解(笑)
ジャニー「 ユー達デビューしちゃいなよ!」
『えーーー!!良いんですか!?ありがとうございます!』
永瀬「やったな!A、紫耀、かいと!」
平野「やば!まじ!え!嘘やん!」
高橋「やばいね!ありがとうございます!!」
みんなして社長室で第号泣で抱き合っている
そんな中で、葉月は一つ心配な事があった。
『私だけ女なのにデビューしても大丈夫なんですか!?世間の人は驚いたり…もしかしたら受け入れてもらえなかったり。』
ファンへの理解は深まって来たものな世間が女のジャニーズを受け入れないかもしれない。
それだけが葉月を不安にさせていた
ジャニー「心配ないよ。ユーは魅力的だから大丈夫さ。」
『ジャニーさん、、、』
この日、デビューが決まった日
夢のスタート地点を目前にしたMr.KINGは更に結束を固めこれからの人生をここに誓った。
3人の背中を追い続けたJr.girlの紅一点、葉月はこれからもっと大きな壁にぶち当たることもある
だがこれからも3人に助けられ時には3人を助けながらMr.KINGは成長し続けるでしょう、
やっと夢の階段の1段目に上がろうとしている。
Mr.KINGの第2弾の物語はここから始まる。__
fin .
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恭平いぇあ - 青春ダンスを私はどうしても見たくたくなくて、見なかったんですけど…こういうのを見るとKINGは誰にも負けないくらいキラキラしてて心も強い王子様なんだなって思いました! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 2d1268a27b (このIDを非表示/違反報告)
岩橋ぴくみん(プロフ) - のんたんさん» 全然小説初心者です!でもありがとうございます!とても嬉しいです。 (2017年2月4日 0時) (レス) id: e114312344 (このIDを非表示/違反報告)
のんたん - 私的には、青春ダンスの部分や喧嘩の部分が凄く泣けました! 作者さん、小説かくの上手ですね!私も参考にしたいです! (2017年2月3日 22時) (レス) id: 722c1fe494 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - めっちゃおもしろくて、更新を楽しみに待ってます♪主人公たゃんぎKINGのみんなと仲良くて羨ましいですwここから誰かと付き合うとかあったりしますか?私的には廉くんだと嬉しいです (2016年12月6日 7時) (レス) id: 21665057a6 (このIDを非表示/違反報告)
岩橋ぴくみん(プロフ) - 廉LOVEさん» ありがとうございます〜泣、これからも見てください! (2016年11月28日 18時) (レス) id: e114312344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:岩橋ぴくみん | 作成日時:2016年11月19日 23時