青春ダンス 1 ページ23
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今日からMr.KINGの特別番組の撮影期間に入る
これはMr.KINGが女子高のある1クラスに行きダンスを教えダンスの魅力を知ってもらう番組である
『めっちゃ緊張する!どーしよ、人見知り直したい切実に』
永瀬「大丈夫やから!」
高橋「かいもやばいんだけど、あー」
平野「早く入ろうや〜」
ただ今、教室のドアの前
なかなか扉を開けないMr.KINGの4人
平野「行こか、」
ガラガラ〜))
「「キャーーーー」」
平野「どうも!こんにちは。Mr.KINGです。これからよろしくお願いします!」
いきなりの事にクラスの生徒は戸惑った声が上がる
永瀬「今日から約2カ月間僕達とダンスをする事になります。よろしくお願いします」
高橋「まず、落ち着こう笑、自己紹介から入りましょうか」
平野「Mr.KINGの平野紫耀です。19歳です。ダンスは凄い得意な方なのでいっぱい聞いてくださいよろしくお願いします」
永瀬「Mr.KINGの永瀬廉です。皆より1個上の高3です、僕自身めっちゃダンスが得意!って感じではないですが全然教えるし、皆と一緒に僕も上達して行けたらなと思います、よろしくお願いします」
高橋「Mr.KINGの高橋海人です。皆と同じ高2で話しやすいと思うし色々聞いちゃってください!よろしくお願いします」
『Mr.KINGの葉月Aです。皆さんの1個上で廉と同じ高3です。KINGで女子は1人なので女の子やし色々聞いてくれたら嬉しいです。頑張りましょう!よろしくお願いします』
心なしか葉月の時だけ少し小さい拍手
そんな些細な事にも不安がる葉月の手を教卓に隠れて握った永瀬
安心して握り返す葉月
平野「それではさっそく体育館に移動して初日のダンスをしましょう!行きましょ〜」
体育館に行くまでの距離もKINGはばらばらになって少しでも生徒達の緊張をほぐそうと積極的に話しかけに行く
葉月以外の3人は数名の生徒に囲まれて歩く中、
葉月は1番後ろで1人
話しかけようとしてもみんな、他の3人の所に走っていってしまう
仕方なく1番後ろで担任の先生と一緒に歩いた
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私は見れてないんですが昨日、青春ダンスのオンエアだったらしくて急に書きました(笑)
リクエストで廉くんとイチャイチャってありましたが常になので特にはないですごめんなさい(笑)
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恭平いぇあ - 青春ダンスを私はどうしても見たくたくなくて、見なかったんですけど…こういうのを見るとKINGは誰にも負けないくらいキラキラしてて心も強い王子様なんだなって思いました! (2017年2月9日 18時) (レス) id: 2d1268a27b (このIDを非表示/違反報告)
岩橋ぴくみん(プロフ) - のんたんさん» 全然小説初心者です!でもありがとうございます!とても嬉しいです。 (2017年2月4日 0時) (レス) id: e114312344 (このIDを非表示/違反報告)
のんたん - 私的には、青春ダンスの部分や喧嘩の部分が凄く泣けました! 作者さん、小説かくの上手ですね!私も参考にしたいです! (2017年2月3日 22時) (レス) id: 722c1fe494 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - めっちゃおもしろくて、更新を楽しみに待ってます♪主人公たゃんぎKINGのみんなと仲良くて羨ましいですwここから誰かと付き合うとかあったりしますか?私的には廉くんだと嬉しいです (2016年12月6日 7時) (レス) id: 21665057a6 (このIDを非表示/違反報告)
岩橋ぴくみん(プロフ) - 廉LOVEさん» ありがとうございます〜泣、これからも見てください! (2016年11月28日 18時) (レス) id: e114312344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:岩橋ぴくみん | 作成日時:2016年11月19日 23時