恥はじ..... ページ8
「....なにしてんの?」
『あっAちゃ〜、こいつも住んでいい?一応仲間やねん!』
私が外に出てみてみると赤髪の人が不破湊に羽交い締めにされて明那にコチョコチョされてました。
てかよくねえよ。勝手に住民増やすな。
『住めるってマァァ?!』
「住めるなんて一言も言ってないよ。」
『この冷たく突き放す感じ.....いい.....』
なにこの人?変質者?それよりも....
「それよりローレンだっけ?何で羽交い締めにされてるの?」
『待って呼び捨てきたって!』
名前呼びで興奮すんな。
『何でなん?!俺なんてフルネームよびやねんで?!』
駄々をこねるな。何か言い合い始まってるって.....
「うるさいよ不破湊。」
ん、何か忘れてるような気が.....
「.....あ、待って、みんなって今人に見える状態だよね?」
なんてことだ皆首を横に振るではないか。
「ちょ、皆家の中はいって!」
『よっしゃ、家は入れちゃうって!』
私は良くないけどね。
んてかまって、あそこにいる紫髪っぽい綺麗な高校生?にびっくり目で見られてるんだけど。
やだ終わった、1人でしゃべってる人になった......
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作者名:a | 作成日時:2023年12月25日 13時