グレンのバァァァカ!! (ページ7)

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【６】ページ7

グレンside

あーめんどくせぇ、大丈夫かこのチーム

今日は優たちの初任務、
そしてチーム全員が初めて揃う日だ、

君月と優だけでもうっとーしいのに、
プラスで、シノアと三葉…はぁ…まじで頭痛くなる

シノアが現れた瞬間いち早く反応する三葉
そして喧嘩をふっかけるシノア、全てが予想通りだ

グ「おい、お前ら、これ以上上官の俺に面倒かけんなら独房いれんぞ」

今すぐにでも戦闘をおこしそうな三葉とシノアの首根っこをつかみ、とりあえず黙らせる。

それにしてもあいつおせーな、何やってんだ、
今回初任務のこいつらの指導係に任命したAがまだこねぇ、どーせいつも通り寝坊だろう……はぁ、まぁいいや。

グ「とにかく！こいつがお前らの新しい仲間、三宮三葉だ。月鬼ノ組は基本５人１チームで動く。５人以下で武装した吸血鬼とぶつかると殺される可能性があるからな。ま、今回は新人が多いからもう１人チームにいれる」

優「ん？もう１人って誰だ？」

『じゃじゃーん！私だよーーん！！』

優三シ「A/さん？？？？』

『そーだよ！おこちゃまな君たちのためn痛ぁっ！！
ちょっっ、何するのグレン！！』

グ「何自然とでてきてんだよ、おせぇ、いま何時かわかってんのか？」

遅れてきたくせに、さも当たり前かのように登場するA。とりあえずかかと落としを食らわしといた

まじでこいつが指導係で大丈夫か？
自分で任命しながら不安になる