・ ページ19
斉藤視点
私達の戦いは、激しい攻防戦がずっと続いている。直くんの戦いは此処から丁度見えない
中原「油断大敵って誰かさんが言っていなかったか?よそ見も駄目だぜ」ドゴォォォォン
斉藤「カハッ…ケホッゴホッ」
防御が少し遅れただけで、吐血した。
尾崎「夜叉今じゃ!」ザシュッ
私が知らぬ間に隙を見せたみたいで夜叉に攻撃された
斉藤「グハッ」
中原中也の攻撃と夜叉の攻撃が連続だったため先程より吐血した
太宰「弱っているとこ悪いね?」ニコォ
悪魔的な笑みを浮かべたあと私を拘束し地下に入れられた
IN地下室
戦いがオワッタ、私達の負けだ。今は、私と直くんが縛られている
斉藤「直く…」
志賀「うるさい…その名前で呼ぶな。俺は言っただろ『お前が沢山頑張らないと』てな?」
直くん…否、志賀直哉は静かに怒りを表していた
斉藤「ごめんない…弱くてごめ…」
志賀「お前には元々期待してない。謝って済むことではないと自覚しているだろう?」
今の私の顔は絶望で溢れているだろう。それもそうだ、私みたいに志賀直哉を怒らせたものは自害するから
太宰「仲間割れしてるとこ悪いね」
中原「太宰、首領からの命令は何だったんだ?」
尾崎「確かにのぅ。太宰にしか話しとらんかったからな。太宰、中也の言う通り命令はなんじゃったのか?」
太宰「……ひとつ目は、其所にいる志賀直哉を殺すこと。二つ目は、其処のお嬢さんの勧誘」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久々?の更新です。まだ、口調が掴めずブレブレなんですがもう少しで、昔話は終わりそうです。次回にご期待下さい。
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪見だいふく(プロフ) - ZAP.さん» どいたまして〜 (12月10日 6時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
ZAP. - 宣伝どうも! (12月10日 0時) (レス) @page11 id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - テンキュー ウェーイ!やったぁ (11月14日 22時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
おうえあい - うぃ〜、遊びに来たよ☆とりあえずハートとお星様つけといた!更新頑張ってね〜 (11月14日 22時) (レス) @page5 id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪見だいふく | 作成日時:2023年11月10日 21時