不在名所の罪人【東方プロジェクト】【我々だ】 (ページ10)

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忘れろページ10

ひ「起きて、起きて」
「わうぇ?ふらん?だんまくごっこはまたあとでね」
ひ「違うよ」
「じゃあえーりん?れいむ?ようむ?もこう?」
ひ「違うって、早く起きて!」
「むぅ?､､､､､､!!!スゥー、忘れてくれ//////」
ひ「うん、幻想郷じゃそんな感じなの?」
「寝ぼけてただけだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ひ「そういうことにしておくね、もうそろそろ晩御飯の時間だよ」
「､､､行くか(あぁぁぁうぁぁ、忘れたい忘れたい忘れたい)」
ひ「うん(わうぇとかえーりんとかってなんだろう)」

僕はいつもより少し急ぎ足で食堂に行き、御飯を食べて風呂に入っていた

スピード感がエグイ?知らんわっ!
「あぁ～あったかい」
「我々国騎馬部隊隊長とのことは､､､忘れよう」
「寝ぼけてたとしてもあれは流石にない、僕のバカァ」
「もう出るか」
風呂から出たら後は寝るだけだけど

「眠れない」
「昼寝のせいかな」
「暇つぶしに呪修羅鬼の手入れでもするか」
「､､､､､､霊夢はどのくらい強くなったかな､､､魔理沙はまた紅魔館で盗みを働いているのかな
､､､皆は元気かな､､､､､､､､､忘れなきゃ、辛くなる､､､心を、こころ?､､､」
「これくらいでいいな、何でこんなに今日は弱くなるんだろう」
僕はベットに寝っ転がった
「独りぼっちは慣れてるんだけどな」
「シリア､､､霊夢でもやっと封印出来たくらい恐ろしい悪魔、無知とは罪である
だから私は、ここにぃ､､､スゥスゥ､､､むにゃむにゃ」