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鬱「知り合い?」
「此奴ら全員幻想郷の能力持ち」
ゾ「此奴らが､､､か」
「下手に手を出したら最悪の場合この城が崩れると思えよ」
コ「そんなにヤバい奴らなん?」
「機嫌を損ねた時は､､､」
霊「ちょっと!コソコソ話してないでここは何処か教えなさいよ」
し「大丈夫なのこれ?」
「多分な、あれでも一応巫女だし」
「霊夢、ここは外の世界の我々国っていう所だ」
霊「､､､私外に行く記憶ないんだけど、というかあんたなんで私の名前知ってるのよ」
「映姫がしってるだろ」
映「えぇ、押し付けないでくださいよ」
「でも記憶がないんだよな、どうするか､､､あっ紫はいるか?」
シーン
「人喰い妖怪婆紫さーん」
紫「誰が婆よっ!」
「おー居た居た」
エ「ゆ、紫さん!?」
紫「あっ、バレちゃったか」
エ「幻想郷の人だったんですか､､､」
紫「そうなるわね」
「随分と年齢盛ったな」
紫「盛ってないわ!というか映姫はどうしてこの子のことを知ってるの!?」
「まずは落ち着け、紫は外の世界に隙間を繋げたか?」
紫「急ね。繋げてないわ、気が付いたらここに居たの」
「じゃあ高確率でシリアだな。色々教えるから付いて来い」
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作者名：僕っ子くん | 作成日時：2022年8月30日 13時
