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「次はどこに行きます？」
「近くのカフェとか如何ですか？」
「いいですね」
中也くんとは仕事が残ってるということでカフェで別れ、樋口さんとショッピングを満喫していた。
しかし満喫する時間もつかの間。
私たちの前に見知らぬ男の人たちが立ちふさがった。
「……失礼ですが貴方方はどちら様でしょうか」
樋口さんが私を守るように背に隠し、相手に尋ねる。
「貴様はポートマフィアだな。ちょっとお相手願いたい」
「断ります」
「返事は聞いてないな」
男はフッと鼻で笑い、片手を軽く上げると周りに相手の仲間が集まって私たちを囲んだ。
運が悪くここは人通りのない場所。
「やれ」
その言葉が合図となり銃弾が私たちにむかって放たれた。
「Aさんこっちへ！」
樋口さんに腕を引っ張られて相手からは見えにくい曲がり角の壁に2人で隠れる。
「Aさんはひとまずここで待っていてください！私が必ず守ります！」
「でも……」
「大丈夫です！私これでもポートマフィアの1人ですし、応援も呼びますから」
そう言ってどこかへ連絡を入れる。
「では」
銃を取り出し、サングラスをかけて敵の方へ向かっていってしまった。
私はただそれを眺めるだけしかできない。
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伍-ﾌｭﾝﾌ-(プロフ) - ねこみさん» こちらこそありがとうございます！番外編の方と一緒にお楽しみくださいませ^_^ (2019年8月12日 0時) (
レス) id: 31ecc80710 (このIDを非表示/違反報告)
ねこみ(プロフ) - 続編待ってましたありがとうございます！！！ (2019年8月11日 23時) (レス) id: 29d0084305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伍-ﾌｭﾝﾌ- | 作成日時：2019年8月11日 20時
