天界からの救世主28【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

理由、未来 ページ6

レ「とにかく！一刻も早くAのところに応戦するべき！」

零「応戦っつったって、天界長にバレりゃ意味なくね？」

レ「なんで？」

零「だって一応騙して下に降ろしている訳で。面白みがない」

レ「そんな理由！？」


零的には「じゃーん！サプライズ〜！」と言って出たいらしい。お前、命が掛かって(？)いるときにそんな呑気な！！！


零「…とまあ、そんなこと言ってる暇ないんだったよな。手紙を家に送っておくから天界長に渡しておいてくれ」

レ「了解☆」


なんとか零をその気にさせることが出来たレイジャントは、るんるんと零の執務室を出て行った。









零「…この数値…」


レイジャントが帰った後、執務室で零が天界支部から送られてきた「東京リベンジャーズ」の世界のOHPの数値を見て、ひとり呟いていたのは、誰も知らない。





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花「はっ！！！」




武道は、前回未来に帰ったときに決めた目的「場地を救う」を達成させた為、過去の直人と握手をして未来に帰っていた。

だが、いつも帰ったときにある光景「直人の家の中」ではなく、何故か外の「もともとバイトしていたレンタルビデオショップ」にいた。
そしてその上何故か「店員」の立場ではなく「客」の立場になって。

いつも怒られてばかりいる店長がニコニコしながら頭を下げてきていたから。
敬語を使って自身と会話をしていたから。



…そして、急いで店の外に出たら厳つい面子が自身を待っていた。





いや、怖！！！！！！！！！！！！！！！！

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