天界からの救世主25【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

ナイフ、書けない ページ37

霧矢が雨宿りしている時、ヒナとデートに来ていた武道は気になることが出来たため、彼女と一度別行動することに。


そして小さな神社に来た時、彼はある光景を目の当たりにした。


敵であるはずのメビウスの一人から、ナイフを受け取っていた、清正の姿。


清「ドラケンは俺が殺す」


その場面を見てドラケンに伝えなきゃと思ったとき、後ろから仲間に見つけられ、清正の前に連れ出され、ボコボコにされた挙句の果てには「すべてが終わったら罪を擦り付けてやる」というなんとも最悪なことを清正は言ったのである。

ガムテープでぐるぐる巻きにされ、放置された武道は、ここでやっと自分がなにも変われていないことを知った。


花「(俺は、強くなったわけじゃない。

錯覚していただけ)」


現に、清正の前に転がされた時、足が震え、なにも動けなかった。


押された時、反射的に「すみません」と誤ってしまった。


清正の「奴 隷」としての意識が、根付いてしまっている証拠だ。



雨が、降り続く中、地面に転がった武道に、走って近付いてきたのはヒナだった。


ヒ「武道君！？」



心身ともにぼろぼろの武道の姿。
だが、そんな彼を元気つけるようにヒナは彼に寄り添ったのだ。



ヒナのおかげで心が立ち直った武道は今度こそ、清正と対峙して、12年間の決着をつけると誓う。




神社の中を走っていると、バイクのエンジンをふかす音が聞こえ、思わずその方向を見ると、


三「たけみっち？」

花「三ツ谷君！？」



バイクに跨った東卍の三ツ谷の姿が。



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まって原作どうやって書けばいいん！？？！？？！？？？むｒ((

ぺーやん、清正→←リートゥ作者3周年記念！！！

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