天界からの救世主25【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

やらんことも、水 ページ31

『………。』


スウゥゥゥ…と息を長〜〜〜く吸いながら天を見上げ…そして


『…行って……やらんこともない』

≪レ「やったあああああああああああ」≫

『時間があったらな。最近忙しいんだ。途中で仕事が舞い込んだらそっちを優先する』

≪レ「うん！うん！分かったぁ☆じゃあね！15時くらいに集合ね！絶対だよぉ！！！」≫


そんな明るい声が聞こえて、通話を切られた。
まあ、、祭りに行くことは決まっていた。真一郎にお土産を買って行かないといけないからだ。そうしないと本当に家から出て行かれそう((

取りえず真一郎を昨日ほったらかしで出て行ったから、ご飯作って…服…


『…うお…パンイチ……(笑)』


昨日の自分の行動を覚えていないらしいAは床散らばったズボンやジャケットを苦笑いしながら拾っていく。
来ているシャツも皺だらけで…洗お。


取り敢えずズボンとジャケットはハンガーに、シャツは脱いで洗濯機にぶち込んだ。…ついでに風呂に入ろう。昨日入ってねーや


頭からシャワーを浴びた。






『ひッッッ！？！？！？？？！？？







つっっめったああ！！！！？？！？？？』


水だった((
慌てて給湯温度を上げて、急激に冷えた身体を温める。
なんでこんなことに…(作者がギャグ書きたかったから)

風呂上り、ほかほかの湯気を立たせながらタオルで髪の毛をふき、パンツ履いて…


『…私服じゃ、怒られるか…？』


(レ「ｴｯ!?!???なんで和服じゃないの？！？？」)


…。うん

『まためんどくさくなる前に対策打つか…』


Aは上半身裸でクローゼットを漁ることになった。くそう。寒いんだよ


＿＿＿＿＿＿＿＿＿
何だこの話(何だこの話)

因みに三周年記念まであと4日になりました。イラスト出来てません((

もう8月、きゃあきゃあ→←prrrrrrrr、疲れている

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