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森「……それで?その蘭堂くんのバリアに阻まれている黒い生物、どうやって片ずけるのかね?」
そう。言い争っている間もずっとバリアに阻まれているOHP
大体のOHPは学習能力や知能がないので敵を見ると一直線に襲ってくるだけなのだ
零「…あ、そうだった……羅衣」
羅「はぁ〜…承知」
羅衣は零に言われバリアの外に出てOHPをナイフで一掻きした
其の瞬間、OHPは黒い粒子となり散っていく
零「まあ、見ての通り、俺は守り、アイツは攻めだ。彼奴も力を持っている。このバリアに殺傷能力はない……多分」
国「多分ってなんだ多分って」←
零「俺もこの力のことはあまり知らない。上司が全て知っている」
羅「おーい、俺もう行くからな?」
羅衣が零を呼んだ
零「待て、今行く」
そう言った瞬間、羅衣と零の服が光り始め、光が収まった時服が変わっていた
福「全身真っ白のスーツ…」
羅「あぁ、これが俺らの仕事服だ」
零「いいか?お前らはアイツらに対抗できねぇ。悪いことは言わねぇから逃げろ」
…………
森福「断る」
太「此処はヨコハマだ。私たちが守るべき場所」
与「余所のやつに任せっぱなしじゃ居られないしねェ」
乱「任せ給え!僕の超推理なら敵がどう攻撃してくるかも啓示のごとく頭に浮かぶ!」
中「武装探偵社だけじゃ面目立たないだろォ?」
芥「僕達も応戦する」
零「…これは……」
羅「引かないなァ…(苦笑)」
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リートゥ(プロフ) - 夜さん» それは嬉しいお言葉〜!一応毎日更新目指してるんで見てってくださいな! (2019年6月2日 21時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 続編おめでとうございます!毎日の中でこれがゆういつの癒しだぜ… (2019年6月2日 18時) (レス) id: e6db0f486d (このIDを非表示/違反報告)
リー(プロフ) - レイナ丸さん» ありがとうございます!頑張って更新していきますね! (2019年5月27日 21時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ丸(プロフ) - 続篇おめでとうございます!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月27日 19時) (レス) id: 0d2b714c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リートゥ | 作成日時:2019年5月27日 19時