レイジャント、決着の一撃を ページ24
レ「いやぁ、、使いやすい！！！！！！！！！！！！」←
上「ハァー…ハァー」
レイジャントが黒霧剣を創造してから2人間の優劣は簡単に逆転した。
ボロボロで血塗れなレイジャントと、ボロボロで血塗れな上級…ｱｯ文面で言うと両者何も優劣変わらん←
しかも、レイジャントは日頃から零や羅衣、そしてAに殴られ、転がされな日常を送っている為、ぶっちゃけレイジャントはこれから説()
ズモモモ…とモヤ包まれている彼はにこにこ、にやにやしている。はーい、此奴今絶対調子乗ってまーす←
そんなレイジャントは短剣をいくつか１つに纏め、長剣を創り出した。
＿＿＿＿＿＿【展開・集合≪黒霧剣・
レ「ふっ…せめて苦しまないよう、一撃でやってやるぜ…」
上「…いや、もう傷だらけだから苦しまないようとか、そういう次元じゃねーだろ」←
確かに()
長剣を肩に担ぎ、地面を強く踏みしめたレイジャント。上級も、レイジャントの様子で次の一撃で決めようとしているのが分かったため、レイピアを構える。
レ「いざ！！」
上「来い！！！！」
同じタイミングで血を蹴った両者。
そして互いの武器がぶつかった衝撃で爆風と共に、視界が砂埃で見えなくなった。
その爆風と砂埃は遠く離れていたA達にも届いていた。
ジャ「！？な、なんだ！？」
エ「なんだあれ、砂煙！？」
デュ「なんか、すごいスピードでこっち来てないか？」
『下がってろ、生徒、教師その他諸々全員な』
どよめく生徒達の前にAは背を向けるように立ちはだかった。
彼は特に構えることなく立つと、顔の前で虫を払うように手を振る。すると、
ぶわっ、、、！！
グ「ふなっ！？？」
監「わわわ！！」
「うわあっ！！」」
その手元からあり得ないほどの風を作り出し、迫りくる砂埃を消した。
おまけに空に浮いている雲が不自然なほどに晴れ、太陽が顔緒を出していた。
零「…わあ()」
『やりずぎ…？いや、そうでもないか』
零「いやぁ〜〜〜…やり過ぎじゃあないですかね()」
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リートゥ(プロフ) - 黒月さん» 確かに！それは考えていなかった！！！(おい作者) (2021年3月7日 13時) (
レス) id: edb0872f6e (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 紫雲さん» 12年の休暇はまだ序の口の出来事なのでそんな深く考えなくていいですよー！ (2021年3月7日 12時) (レス) id: edb0872f6e (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 歌好きさん» 今回は休暇をどう使うか…見物ですよ(とか言いながら12年1.2ページで終わります) (2021年3月7日 12時) (レス) id: edb0872f6e (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - 12年が天界での12年かそれとも下の12年かで休暇の長さが違う気がする。休暇の間天界本部は忙しそうだなぁ…。ルー師さんおめでとう！これからも天界長とリートゥ様を崇めよう！← (2021年3月7日 0時) (レス) id: c97e70c31b (このIDを非表示/違反報告)
紫雲(プロフ) - 12年？？うーん分からん。あれ？天界長の年齢とかってめっちゃあれ(何かとは言わない)だから12年ってけっこう短いのでは？救済とかで時間使うのか？次はなにかなぁ。めっちゃ楽しみです！ (2021年3月6日 19時) (レス) id: a18463f7a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リートゥ | 作成日時：2021年1月23日 16時
