天界からの救世主14【暗殺教室】

天界長、地下 ページ10

それからというもの、殺せんせーが元に戻ったり、少ない残り時間で遊び切れなかった事を遊び尽くしたり、、あとは、肝試しやイリーナの恋事情も知ったりした。





え？飛ばすな？ごめんな今日全然アイデア浮かばなくてこんなことになっちまう((ｻｲﾃｰ



苦難が多かった沖縄リゾートは、各生徒の人間的向上や、団結意識を高め、そして、Aの不信感を募らせて幕を閉じた。









今日は零に連れ去られた後の鷹岡がどうなったのかをお伝えしようと思う。



場所は下界で作った天界本部、



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿の地下。


零「テメーの所為で俺の仕事が滞ったらどうしてくれんだ、よっ！！！」

鷹「がはっ！」


零に連れ去られた後、鷹岡は地下の牢のような所に椅子に縛り付けられていた。
大まか、零のストレス発散機として活躍しているようだ。



『零』


そこに、リゾートから帰ってきたAが到着。
服は制服で、頭も黒いまま。
つまり、霧矢漸という人物が零といういきなりの人物と面識がある、と鷹岡には映る。


鷹「な、き、霧矢、ぜ、、ぐあっ！」

零「お前に話しかけてんじゃねーよ」

『楽しそーだねぇ、零』


さっきから零は足技で痛めつける。
何故って？それは
零「此奴、汗でベタベタ気持ちわりぃから触りたくない」
らしい。単純で、尚且つ可哀想な理由←


『さっきぶりだな、鷹岡』

鷹「おま、、ぐっ、」

『鷹岡、俺は"霧矢漸"という名前じゃない』

鷹「、……は？」


Aは椚ヶ丘中学校の制服を剥ぎ取ると、一瞬にして天界長の正装になり、髪の毛も夜空色にかわる。
つまり、正体をバラしたのだ。


『Aという名前を持っているし、姿も此方が本当の姿なのだが、、これはお前ら人間に知られちゃあいけないんだよ。基本的にな？









、……あぁ、お前、









知っちゃったなぁ?









俺の名前、聞いちゃったよなぁ……






俺の姿も、知っちゃったよなぁ……』

鷹「なっ、ふっふざけんな！お前が勝手に俺に言っああああああ！！！！」


グワッ！と喚き立てる鷹岡の足をAがブーツのヒールで思いっきり踏み付けた。


そして、Aは鷹岡に顔を近づけ、顔面を鷲掴みすると、



『知られたら仕方ない、









、






、、









お前はお役目御免ってことで、』









ばいばい









________グシャッ

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