E組、零 ページ27
Aが死神と対面しているsの時間帯。
烏「…君は、誰だ」
零「……」
皆さんにコメント欄で暖かく出迎えられた((零が、変装した姿でE組が入っている檻の前に来ていた。
殺「…！あなたは…」
零「…」
零は殺せんせーに何か反応があったことをガン無視。腰に下げられている刀をスラリと抜いた。
「え！？え！？なに！？」
「此奴も死神の仲間かよ！？？」
E組は抜かれた刀身を見て再び怯え始めた。烏間はそんな生徒を庇う様に前に出る
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿シュッ
そんな風が切れる音が鳴ったかと思うと、E組の前に立ちはだかっていた檻が跡形もなく、バラバラになってコンクリートの地面に音を立てて落ちた。
「…え、」
そんな気の抜けた声がE組の中から聞こえた。
零「…その首(輪)も切ってやろうか」
岡「いいえ！！！結構です！！！」
零「？？？いや、苦しいだろ、その首輪」
「「なら最初から首輪って言って！！？？」」
零「…(なんでこんな殆ど初対面の人に言えるんだろ…肝が据わって…いや、怖いもの知らずという方が正しいか…)」
業「おにーさん、誰かは知らないけど、この檻壊してくれたってことは少なくとも俺たちの味方だよね。これ、お願いできる？」
零「…人に頼むのならもっとましな言葉を使え」
零はため息を付きながら業の首横に刀を添えると、カン、と音を立てて叩く。何故か首輪はその動作だけで簡単に壊れていった。
零「……じゃ」
「「ちょちょちょ、まって！！！」」
零「…？」
渚「え、帰るんですか！？」
零「勿論だ。仕事は終わったし、ここからはお前らの事だろ？俺は関係ないから」
こんなに強い人がいると心強いのに、という心情を持ちながらなんとか引き留めるE組を無視して零はスタコラと暗闇の中に消えていってしまった。
殺「…(彼は…)」
渚「殺せんせー！霧矢君の所に行かなくちゃ！！今さっき大きな音が聞こえてきたんだ！これだけ大きな穴が空いちゃったから瓦礫が落ちていった可能性も…」
殺「！そうですね、急ぎましょう！」
殺せんせーは何かを思っていたようだが、渚のその言葉に思考を止め、進みだした。
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修正。
オラ→俺
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歌好き - マジで何回見ても飽きない。天海長かっこ良くてお空にさようならしそう。←昔と比べたらマジで変わったな僕。一人称と名前以外全部変わってるんすけど。草。← (2021年7月20日 18時) (
レス) id: 07ffdb712a (このIDを非表示/違反報告)
歌好き - うんうん今見てもマジで泣ける…！てか昔と今の僕のコメントめっちゃ敬語で良い子…あはは(白目)学校でも友からソシオパスお嬢って言われてるから結構変わったな…天界長が神なのは変わりないけど← (2021年4月22日 23時) (レス) id: 802b30b5d0 (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 威月さん» ありがとうございます(語彙力)！これからも頑張ります！ (2020年12月9日 13時) (レス) id: edb0872f6e (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 洸さん» ここまでの閲覧ありがとうございます！お疲れ様ですw長いですがこれからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いします！ (2020年12月9日 12時) (レス) id: edb0872f6e (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 歌好きさん» ありがとうございます！歌好きさんもお気を付けて！ (2020年12月9日 12時) (レス) id: edb0872f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リートゥ | 作成日時：2020年10月24日 17時
