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リクエスト【中也とのデート】 ページ49

安「…は?」

ポカンとした表情を見せる安室

_______否、もうここは降谷といった方が良いだろうか

萩「こんな風にバラすのか〜…今日は降谷を拝むだけかと思ってたぁ」

松「同感」

『仕方ないだろ?ページ数が圧倒的に足らないんだから』←
中「メタい。メタいぞA」

安「…どういうことだ…!!」

松「おいおい降谷落ち着けよ」



……………

ざっくりとした説明だがこの4人を助けた順を追って説明した

安「待て待て待て空を飛んだ!?自分が2人!?どういうことだ!??!!」

まあ、混乱する話であり、ぶっちゃけ頭の固い降谷には少し難しい話だったらしい

『まあ、混乱するとは思っていたからどうするかは決めてある』

そもそもこの世界での異能力についてはまずまずの問題で存在しない。
そんな異能力を広めるのはこの世界の運命を歪ませる可能性が発生してくる

松田や景光のようなAから接近した場合はしっかりと口外しないように契約をする

『降谷、お前は旧友にあった喜びに浸っていればいいんだよ。…他のことは考えないで、純粋に』

カウンターに置いてある降谷の右手をキュッと掴むとこうAは唱えた

『≪隠蔽≫メモリーカット』

{メモリーカットとは、対象者の身体に触れ唱えると対象者の記憶を消すことができる
その中でも種類があり≪隠蔽≫は此方に対して不利な記憶を消すことができ、記憶を戻すには消した本人が戻さなければならない}

安「っ!?」グラッ

一部の記憶を消された衝撃でふらついた降谷を景光が支える

景「っと…てかこんなこと聞いてないんだけど…A???どういうこと?」

『…外ではチチェリスだ…前から此奴には目を付けられてたんだよ。探偵のガキと一緒にな。きっとこいつは探偵のガキにこの事をいう。そしてガキの方は赤井…もとい沖矢昴に言う…告げ口の連鎖は止まらないだろう』

世界お均等を考える方からしたら仕方のない事だがされる方からすると可哀想、だと思うのだろう



もう…そんな感情はいつの間にか消えたがな…



安「っん?」

ふらつきから回復した安室

『よし、安室大丈夫だな?…お前これから公安だろ_?こいつらも連れていけ』

萩「エ!?」

『お前らはもう大丈夫だし、俺も色々手を回した。社会に復帰しても問題ねぇ。伊達はナタリーの所に行ったらどうだ?』

それだけ言うとAは中也を連れてポアロから出て行ったのだった

中「おっおい!」






メモ:中也のリクエスト話なのに中也が空気

リクエスト【中也とのデート】終と続編移行のお知らせ→←リクエスト【中也とのデート】



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リートゥ(プロフ) - 鸛 実況者ズキさん» 爆笑 気付かれてしまいましたwww修正しようとしてめんどくさくて忘れてたやつww修正しておきますねw応援ありがとうございます! (2021年6月24日 20時) (レス) id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
鸛 実況者ズキ - あれ、?ページ39、始めた日、20019年、? めっちゃ面白いです!!!更新頑張ってください!!! (2021年6月24日 16時) (レス) id: b918a201eb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リートゥ | 作成日時:2019年11月27日 22時

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