検索窓
今日:15 hit、昨日:9 hit、合計:137,543 hit

零「テメー!!重罪!!死罪!!死罪!!」羅「あ"ーッ待て待て待て待て待て!!」 ページ6

零「ただいま戻りました」

零は全回復した身体で帰ってきた

国「!!零!!無事だったか!!」

与「零!!」

紅「彼奴は……羅衣の相棒かえ?」

文豪ストレイドッグスの世界では共喰いが終わった直後だった

場所は2組織の長にウイルスを盛った異能力者の前である

零「……で」

零は国木田の前にいる能力者に視線を向けた

零「……貴様がアレクサンドル・プシュキンか」

ア「?!なんで俺の名を……!誰だ!?」

零「貴様がやった事、重罪にあたるぞ」

福「零……??」

零「ここで異能力【黒死病の時代の饗宴】を没収する」

零は真っ直ぐ伸ばし開けた手を“ぐっ”と握った

そして暫くして開いた手には赤く輝く宝石があった

与「!!それは?!」

零「貴様ら溝鼠共が天界長によって作られたこの世界を消そうなど……ッ!!」

零は目線だけで人を殺せそうな眼差しでアレクサンドルを見た

福「零」

福沢が零の肩を引いた

福「後は私らがやる」

そう言い、福沢と森は前に出ていった

零「……」

国「零!!起きたのか!!」

零「あ……すみません…フョードル・ドストエフスキーに捕まってしまいまして……」

宮「大丈夫ですよ!起きてくれて僕は嬉しいです!」

宮沢がにこやかに零に話しかけた

零「……ありがとうございます…零、ここにて復活しました!!」


零の幾分か軽くなった声が山に響いた





羅「……嬉しそー……」

遠くから零のし表情を伺っていた羅衣は薄く笑みを浮かべていた

この糞ガキ!!ただじゃおかねぇからな!!とっておきの高難度な事件を起こしてやろうか??!!!→←理由「嫌だから帰る」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
179人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ご質問ありがとうございます。番外編も考えてはいるのですが、番外編を作ると毎日更新を出来るかどうかがわからない状態になりうると思っていまして…私ができると思ったらやるかも知れません。リクエスト!それは考えつきませんでした!アドバイスありがとうございます! (2019年9月24日 12時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - あの、番外編などは、作らないんですか? リクエストなどをとってつくって見ては、どうですか? (2019年9月24日 2時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ありがとうございます。私は勿論中也推しですo(`・ω´・+o) そしてくっついて欲しい云々に関しては同感ですね笑素晴らしい世界だと思います← (2019年9月22日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - リートゥさんは、誰、推しですか? 私は、太宰と中也が推しです。 正直くっついて欲しいです。 (2019年9月22日 22時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます!その回は初めてパソコンで書いたので考えがどんどん出てきました…笑 (2019年9月22日 8時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リートゥ | 作成日時:2019年8月27日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。