天界からの救世主5【文スト】【名探偵コナン】

寝顔は天使だって。アニメでも可愛い寝顔してたし、公認でしょ？ ページ19

ｺﾞｿｯ


『……ん…』

まず朝はAの一番乗りで目が覚める

時刻は4時

『ふぁ……ぁ？』

Aは上半身を起こそうと腹筋に力を入れるが、何かが自分の腹に巻きついていたのに気がついた

『……ﾋﾟｮ……!!』小声

Aは視線を動かす

隣には中也がいて自分に抱き着いているかのように寝ていた

『(鼻血)天使……』ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

素敵な寝顔を端末に収め、ロック画面にしたA←

『よし……起きるか』

中也を起こさないように最小限の動きで中也の腕から抜け、ドアの音を鳴らさないスキルを駆使し、寝室を出た




朝5時

レ「うーん…おはよぉふわぁぁぁぁ……」

大きな欠伸をしながらリビングに降りてきたレイジャント

『おはよう。朝ごはんは出来てんぞ』

レ「いただきまぁﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」

ﾊﾞｼｯ!!

『だからしっかりと挨拶をしろ!!!』小声

レ「いったぁ!!!!!!!」

『うるさい!!中也が起きるだろ!!』←

レ「ええ?!」←


そして仕事を嫌がるレイジャントを家からほおりだした

『逝ってこい』

レ「漢字」←



朝7時

『……そろそろ起こすか…』



『中也……ちゅうや』

中「う？うーん……」

『朝だぞ…今日は散歩しに行くんだろ？準備しないと』

中「あァ……」

『……リビングに連れてこ』

Aはハッキリとはまだ起きていない中也を横抱きにして連れていった←




中「……ん？」

『あ、起きた』

やっと覚醒した中也

テーブルに置いてある温かい朝ごはんが目に入った

中「あれ？」

『中也起きなかったから連れてきたんだよ』

中「え？え？あ？悪ぃ(？)」

まだ現状が把握していないらしい

『いただきます』
中「いただきます」


朝はフレンチトーストだ

カラオケカラオケー！(作者が行きたいから)→←ﾊﾟｧｧｧとした中也の顔がぐうかわ

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