天界からの救世主5【文スト】【名探偵コナン】

なんか、中也のキャラ崩壊が酷い。気をつけます。はい ページ12

『中也、ここのハムサンドは美味いらしいぜ？』

中「へえ？」

さっきの動揺を何も無かったかのように流し、Aは中也にオススメした

中「頂きます」

『頂きます』

ぱくっ

中「……ん」

『…(んって何それ可愛い)』

Aが結構末期なのは今更ではあるが……コイツは末期である←



ご満悦な中也を見てからAもハムサンドを食べた

『ん。』

2人揃って感想が“ん”



まあ、そうだろう。
中也はマフィアの幹部として色んな会食に行き舌が肥えている

Aは自分の料理スキルが神域的に高い料理を毎日食べている

安室のハムサンドなんて「あァ、うん」としか言い様がないのだ




『ご馳走様』

中「ご馳走様でした」

『安室さんこれから頑張って誠心しろよ。まだこのハムサンドは美味くなる』

安「あ、はい」

安室は生返事だった


『さあ、中也！米花町を案内するぞ!!』

中「…じゃああのタワーに行くぞ」

中也は歩きだそうとする

『中也、はい』

Aはそんな中也を呼び止めて手を出した

中「は？」

『折角の初めての親子デートなんだ。手を繋いでも良いだろ？』

中「なっ!!」

驚愕、という表情を出す中也

『ほらほら』

Aは半強引的に中也の手を取り、歩き出した








中「ちょ、待てよ!おいっ……」

『〜♪』

中「聞けよ!!!!!」←

コナンと遭遇!!これは事件と遭遇する予感!!→←親子2人で初の米花町

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