天界からの救世主24【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

態度、言葉の綾 ページ27

『……で？？？？』

高｢はははは！態度でかいねー！｣

『誰のせいだと』


別室に連れてこられたA。
テーブルの前に置かれたコーヒーを啜りながら足を組み、椅子の背もたれにもたれかかって、いかにも｢嫌です｣感を醸し出す！

その態度に思わず笑ってしまっている高橋。
さて、書類仕事が溜まっているのにも関わらず、呼び出した意味とは？


高｢君には少し違う所で勉強してもらいたいんだ｣

『……高認の？』


勉強と言えばそれしか思い浮かばない。
だが、それではないと言う。


高｢まあ、着いてきてもらおうかな｣

『……(だっからぁ！！！仕事ァ！！！！！！)』


そのままAは自分のデスクに書類の山を作り置き、翌日に繰り越すことなってしまった。なんてこった！！！！おいこらぁ！！！




プンスコ怒ったAを連れてきたのは、


『……病院』

高｢君は多才だと聞いてるし、知ってるからね。こういうのもいいだろう。
君、医療も身につけたらどうだい？｣

『…………こ、、』

高｢こ？｣








こ、、、っ！！！！










＿＿＿＿このクソ上司ァアア！！！！！




なんてことを言えはしない。

だが聞き返してくるあたり、答えを待っている。
……。


『こ、、、、









言葉の綾って誤解招きますよね』
高｢うーん、話の振り幅が180度｣


Aは何言ってるんだ

どうも、スピード展開→←ド派手に、書類の山

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