天界からの救世主24【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

美味い、束縛 ページ13

レ「ありがとうございました〜☆」

『二度と来るかこんな喫茶店！とか言いたかったけどめちゃパンケーキ美味しかったからまた来ます』

レ「えっ、舌が神並みに超えたAが美味しいって言った！？？！ここのキッチン係何者！？？！？あのアムロ・レイのハムサンドすら「うーん」って言ったのに！！！！！！

でも取り敢えず俺はここ辞めません！！！！就職します！！！！」←

『アムロ・レイ言うな。それは別の世界の人だ。』


Aはレイジャントにお釣りを渡すと同時に小さな紙きれを渡した。
手が触れ合ったときに「あっ…♡」とか聞こえて来たけど多分空耳かな、と思い込むことにした。


そのままAは店を出た。
そしてふらふら、と街を歩いた後家に帰宅。部屋に籠って読書に勤しんでいた。








『…もうこんな時間か』


ふと気が付くと夕方の4時。
まだ７月なので外は明るいがもう夕方になるお時間。そんな明るい外を見ながらAはぼそりと呟いた。


『さて、そろそろかな』







＿＿＿＿＿＿ピーポーン。ガチャッ


…。ガチャッ？？？ガチャッって何ですか？


レ「えへぇ♡来たよぉ☆」

『いや、開けろとは言ってないんだが』


不法侵入をしたのは先ほど喫茶店で出会ったレイジャントだった。
いや、確かに会計の時に渡した小さな紙きれには住所が書いてあったが、不法侵入は違うだろぉ？？？！？


レ「お誘いには乗るべきでしょ？あ、Aこれね」

『誘ってないぞ。あ…サンキュ！！よくやったな！！レイジャント！！』

レ「えへ、えへへへへへ((」


ちょっと気持ち悪い反応だが、レイジャントの手にはAの天界長ステッキが握られていたため特に突っ込まれることは無かった。そこは敢えて突っ込めよ((殴


『さて、これで真一郎を生き返らせることができる！』

レ「は？誰それ。彼氏？」


レイジャントの束縛ボケに突っ込まれることはなかった。これはさっきの理由と違って只の無視((

ちちん、ぷいぷい！→←ウエイター、金欠

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