天界からの救世主【名探偵コナン】【紺青の拳】

(静かな嫉妬) ページ30

・・



園「ふふっ！遅いから迎えに来ちゃった！」

京「す、すみません…」

『園子』

控え室で2人が話している時、Aはその2人を見つけたようで声をかけた

園「あっ！Aさぁん♡どうしたんですか？」

京「……(静かな嫉妬)」

『…まあ、見つけたから呼んだだけなんだけど、これからどこ行くんだ？』

京極の圧が凄い中、Aは平然と園子と話す。

園「ランチですよ！私がいい所見つけたから！」

『ランチ……そっか、もうそんな時間だったか。園子は京極とデートで行くんだろ？楽しめよ！
京極ー、そんな顔してたら園子が楽しくなくなるぞー？ほらsmile！お前は笑ってたらもっといい男として見えるんだからな！

……園子と楽しくランチして、喜ばせたくないのか？想い人とのランチなんてそうそう無いぞ？園子が頑張って探した所を台無しにするの？…まっさかぁそんな訳ねーだろ？』

Aはもう煽る煽る。

煽りすぎてなんかA悪役みたいになってるよ。そして京極の目元が影になってて恐ろしい。

気付いて？

ねぇA？

おーい？

無視？


・・

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