朝起きたらベットではなく布団で和室に寝ていました【鬼滅の刃】【鬼舞辻無惨成り代わり】

正義とはなにか。人それぞれであるその言葉 ページ10

・・

『……』

なんやかんやと原作に向けて色々と策を練っている俺は書物に書き記していった

因みにここでは現代のようなブロック体は使われていないので俺以外は読めない文字となっている

……なんか秘密の文字って感じでワクワクするよな………


…オラわくわくすっぞ!!!!!





……すまん。やっぱ前世で好きだったものは今になっても抜けないものだ…ﾌｯ(黙れ)

いや、でも小学生時代とか流行らなかったか？俺らしか分からない合図〜とか、ブロックサイン〜とか。
俺？俺はそうやってする友達が居なかったな！この顔だから仕方ねぇな!!!(ヤケクソ)


……真面目な話に戻そうか(元からあったかは知らん)

いくら原作といえどヒトコロは出来るだけやりたくない。
これでも前世は警察官だぞ？(それは前聞いた)


出来るなら……柱の人達は生きて欲しい

そして、いつか……



＿＿＿俺を殺して欲しいなぁ……




これまで鬼にした人達には申し訳ないと思っている

そして俺の言葉は色々と矛盾している

〈人を殺したくない〉

〈仕方の無い犠牲〉

〈俺は警察官だったから〉

〈正義〉

だからなんだってんだ……


これ以上、俺に、俺が作った鬼に、犠牲者を出させないでくれ

だから




『俺を倒してくれるのを楽しみにしてるぞ……竈門炭治郎…』







部屋の窓から見える輝く三日月に向かってそう呟いた



・・

お気に入り登録者332?!ありがとうございます！
え、現実か……？
そして高評価10点、100票?!
とっても嬉しいです〜〜！

これからもよろしくお願いします！

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