天界からの救世主29【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

羅衣、時代 ページ47

Aは此処を空けていた分、溜まった仕事を捌きながら監視係という名ばかりの役を言って傍で立っている零と羅衣の話をしていた。


『そういや羅衣は？』

零「副業です」

『懐かし』((←

零「作者が単行本を全く持って買わないので話が書けないそうですよ((」

『もうすぐでアニメ来るのにな。アニメでネタバレ見るよか漫画見て予習しておけよ』

零「仕方ないですよ。本棚入らないんで」←


今回全くもって姿も声も聞かなかった羅衣。
彼は副業に足を運んでいる様だった。有無、頑張っているようで何より。


『羅衣もだいぶ丸くなったよな』

零「天界長が餌付けするから…」
『ちげぇよ』

零「冗談だよ」


クツクツと笑いながら零は少し遠くを見た。
Aもいったん手を止めて脳裏にある思い出を漁る。


『…最初はなんというか、、、なあ？』

零「一匹狼、、というよりかは棘を具現化したような奴でしたよね」

『死にかけで常に生きてるような奴…』

零「天界長が「すげぇ逸材見つけた！！！」って俺の仕事部屋にかけこんできたときはびっくりしましたよ。









よりによってOHPのやつだとは 誰も思わないでしょうに」


その当時天界支部もない時代。
OHP＝絶対的敵という認識を持っていた本部は突如Aが開いた天界会議で大きな衝撃をもたらしたようだった。

昔から君はそんな奴だったのか…天界長さんよ。

多数、ドウニカ→←目的、経過観察

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