天界からの救世主【文スト】

部下、ばったり2 ページ39

数分前、羅衣は外回りで辺りを歩いていた


羅「はーあ……中原中也ぁ……どうか俺を見逃してぇ……」



そして数分後、


零「あ」

羅「あ」




……ということである





零「うわ…なんでいンだよ…」

羅「外回りだよ…お前こそなんでいンの……」

零「お届け物だよ……お前の勤め先になぁ……」

羅「まじかぁ」


羅衣と零はばったり会った後、横に並びながら一緒に歩いていた


零「お前は外回りに戻れよ」

羅「もういいかなって思ったから帰る」←

零「それでいいのかポートマフィア」←



inポートマフィアビル前

零「じゃあ、俺行くから」

羅「1人でいってなんで道知ってんだってなると思うから俺もついて行くわ」

零「勝手にどうぞ」
羅「うわ、腹立つ」


2人は羅衣を先頭とし1列になって廊下を歩いていた
そして角を曲がろうとした時＿＿＿＿

ﾄﾞﾝｯ
「うおっ」
羅「うわ」
零「ンぶっ?!」←

羅衣が人にぶつかって急に止まったので零は必然的に羅衣にぶつかった

羅[…零悪い……ww]

零[笑うな]ｲﾗｯ

羅「すみません！」

「ああ、気をつけろよ」


ぶつかった相手とは_______

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