検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,899 hit

生意気6 ページ7

百夜が行動に移した後吸血鬼が襲ってきた



『私は手を出さないのです』


「やーちゃんまたですか?」

「仕方ない、わかった」


いや正確には“出せない”のだ


勿論手錠は外した、いや壊した

「お前、はずせるなら最初からしろよ!」



もう少しあのままがよかったな・・・・



あぁ、駄目だ

いくら別のことを考えようとも嫌なことばかり思い出す

「夜月さん?」

「夜月、大丈夫か?」


戦いながらよくこっち見れるな

器用なのか?いや、早乙女は可能性あるが、ミスター猪突猛進に限ってそんなこと


本当に限界かも

だんだんと歪む視界



「おい!!夜月!!?」

『・・・・う、るさ・・いので・・・す』


大丈夫だからあんまり心配そうな顔しないでよ







【彼は君の欲しいものを見つけられるかな?】

生意気7→←生意気5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

市咲@紫陽花(プロフ) - まにまにさん» 返信遅くなってすみません。テスト週間でこれてなくて・・・・。ありがとうございます!!そういっていただけると嬉しいです! (2015年10月15日 21時) (レス) id: f5fab968b9 (このIDを非表示/違反報告)
まにまに - すごい面白いです更新まってます^_^ (2015年10月9日 20時) (レス) id: 6f1e3a2223 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:市咲@紫陽花 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年9月15日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。