心臓破り ページ27
新年度
新しい1年生が入ってきて
新任の先生も入ってきた
シーダ「よろしく..」
アトリ「よろしくお願いしま〜す♪」
ロビン「A先生!僕たちの後輩です!わぁ!」
めっちゃはしゃぐロビン先生
後輩...
でも
なんかあの二人...少し怖い
なんていえばいいのだろう、普通じゃない感じがする
いきなり失礼だよね!
よし考えるのをやめよう!
バラム「...A先生どうしたんですか?」
『い、いえ!なんでもないです』
バラム「..あの二人少し様子を見てみるか...」ボソッ
『え?...』
なんか言ってた気がするけど...
まぁ、いいっか
エイト「A先生!」
『はい、どうしました?』
エイト「お、慣れたね、」
そりゃ〜一年たちますから!
でもいきなりは無理
エイト「心臓破り、に向けて一緒に特訓しない」
イフリート先生と..?
『私、死にます?』
エイト「いやいや、死なないから!生徒に向けてやるから火加減する!」
『で、でも火加減しても強いじゃないですか!?』
ボコボコにされる
イフリート先生の通った後火の海だからね!?
エイト「大丈夫、大丈夫、大事な彼女を傷つけるわけもないし」
そう言ってイフリート先生は私の耳元で
エイト「A先生も十分強いからね?」
『ひ..ひゃい...////』
エイト「あはは、顔真っ赤!」
アトリ「新任の前で見せつけないでくださいよ〜」
エイト「ごめんごめん、彼女が可愛すぎてつい..」
新年度
どうやら心臓を破られるのは私かもしれないです
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作者名:杏仁玉子 | 作成日時:2023年4月8日 19時