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126話▲ ページ47

月詠「…いいもう結構です姫様」

そよ「やっぱり眠れませんでしたか?」

優香「違うよ」

銀時「そっから続きはもう知ってんのさ」

新八「そろそろ時間ですそこを開けていただけますか姫様」

そよ「え?開けるってどうやって」

神楽「そこアルそよちゃんが入ってくる時

ほうりこまれてきたネ」

門が開いた

優香「!!」

近藤「何モタモタやってんだ出てこい処刑の時間だ」

そよ「え!?ちょっと待ってくださいまだ夜は明けてな…」

その時乱暴に私達の武器が投げ出された

土方「さっさと白装束に着替えやがれ」

沖田「旦那処刑台の予約入れときやしたぜ

ちゃんと首をつなげたまま戻って来てくだせーよこっちが首飛ぶんで」

土方「せいぜい処刑にふさわしい罪稼いでくるこった

ちなみに罪状はなんだ」

銀時「殿様の下のまげもぎとった罪」

私達は蔵的なものの屋根に登った

銀時「こいつぁヅラが見たら喜びそうな絵だな

まさかババア一人のために国盗合戦仕掛けることになるたァね」

新八「これで正真正銘の僕達も天下の大罪人ですかハァ〜姉上にドヤされる」

神楽「心配すんなヨシスコン地球にいられなくなったら

宇宙に高飛びすればいいだけの話ネ」

優香「いいね宇宙の万事屋儲かりそうだよ」

月詠「ぬしらの身柄は独立都市吉原が責任をもって保護しよう」

銀時「吉原の万事屋になれとでもいうのかよ」

月詠「いやオカマBARに丁度人が足らん」

そよ「じゃあこれは国盗合戦ならぬ玉盗合戦ですね」

ペシッ

神楽「いだっなんで私アルか」

銀時「お前かアレ連れてきたの?お前があんな下ネタしこんだの?」

優香/そよ/月詠/新八「wwwww」

月詠「本当に良いのか吉原がためにぬしらここまで身を張る必要はありんせん

引くなら今のうちじゃ」

銀時「もう遅ぇよ約束しちまったからな」

月詠「そうかならば約束じゃきっと一緒にいきて戻ると」

私達は髪を人数分にちぎったそして6本の指に巻きつけた

  『約束だ』

銀時「きっとジジイと一緒に鈴蘭の元へ戻る」

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設定タグ:銀魂 , 原作沿い , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:サーモン13 | 作成日時:2023年8月22日 11時

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