116話▲ ページ37
金時「そうかそれは残念だったな
最後に呼べよその頼りになる銀さんを」
たま「…ん…ま」
金時「きこえねーよ
そんなか細い声じゃあの無能なリーダーには何も届きやしねぇ」
たま「…やっぱ…り…っアナタ…ポン…コツ…です…ね
銀時…様…のドS…はそんなもんじゃ…あり…ませ…ん」
メリッブチブチィ
ゴッゴッ
ゴォオオオン
銀時「…チッ優香がいねぇ…持ってかれたか」
夢主サイド
優香「…んっ…」
金時「目、覚めたか」
優香「金ちゃんあれなんでこんな所で寝てたの私」
金時「依頼中に歩きながら寝てたんだよ」
優香「そっかみんなもごめんね」
神楽「いいアルヨそんなことより…それ」
金時「そうだたまがやられた俺のたまもやられた
俺はヤツを許すわけにはいかねぇ
恥も外聞も関係ねぇたとえどんな汚ねぇ手を使っても
俺は必ず奴を追い詰め仲間の仇を取る
だから…みんな俺に力を貸しちゃくれねーか
かぶき町中俺のもてる力全てを持ってあの男…
坂田銀時を叩き潰す」
その後みんなは解散しそれぞれいろんな場所に行った
だけど私は金ちゃんの言葉に引っかかった
何か足りないと思った
優香「坂田…銀…時……銀ちゃんが…銀ちゃんがどうしたの!?ねぇ!」
金時「まだだめかお前は本当にそいつが大事なんだな
まあいいぜ止めれるなら止めてみろよ」
優香「……」
翌日
町が騒がしい
優香「みんなが銀ちゃんを襲ってる百華もさっちゃんも九兵衛さんも」
少しすると様子は変わったツッキーとさっちゃんと九兵衛さんは
銀時の味方に付いた思い出したのかな
私は急いで町を走った目の前には妙ちゃんがいた
優香「妙ちゃん!」
妙「優香ちゃんこんなところで何してるの?」
優香「妙ちゃんこそ何してるの」
妙「私は新ちゃんと神楽ちゃんそして銀さんを探しに来たの」
優香「思い出したんだ良かった……ねえあそこの路地裏にいるの」
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作者名:サーモン13 | 作成日時:2023年8月22日 11時