105話▲昼間に飲む酒は一味違う ページ15
星海「またエラク暑苦しい所に眠らされたもんだな
ざまあみやがれ鳳仙よ」
優香「遊女達がさあの世じゃ日浴びさせたいって」
銀時「それでなんの用だよ
ダチ公だったか悪い事しちまったな」
星海「いや…ムカつく奴ほどいなくなるとな…」
銀ちゃんと星海坊主は、墓参りの行き方で争ってた
その後星海坊主は神威の話をしてくれた
今の吉原は神威の管理下にあるらしい
その話をして星海坊主は帰った
私達も吉原に出かけた
銀時「…あ!忘れてた」
優香「何を?」
銀時「ほらこの前ハゲと知り合いだって言ってただろその話さでも直接本人から聞いたほうがいいな」
優香「教えないよ〜」
新八「良かったじゃないスカ結果オーライですよ
兎にも角にもこうして吉原に平和が訪れたんだ」
神楽「何が結果オーライだコノヤロー!!
その気になれば奴らいつだってこの街をどうにかできるってことアルヨ
そもそも何で奴は私達を泳がすようなマネしてるアルカ
私達をおちょくってるアルかムキー」
銀時「心配いらーねーよ俺が生きてる限り奴ァここには手を出さねぇ」
優香「どういう事?」
銀時「まあそういうことだ」
優香「どういう事だって言ってんの!」
銀時「しかしつくづく難儀な連中だねぇさっさとこんな面倒な街捨てて地上で生活すれば良いものを」
子供に見せても恥ずかしくないまちづくりに今は取り組んでいるらしい
なんかまだヤバそうだけど
でもこの街はきれいな太陽があって皆笑っていて私達の街とは全く変わらない場所だ
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見てくれてありがとうございます!
吉原炎上篇終わりました
次は少しは番外編入ってかぶき町四天王篇するのでこれからもよろしくお願いします
ではバイチャ
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作者名:サーモン13 | 作成日時:2023年8月22日 11時