脱衣所にウサギ ページ43
変態猫を追い払って
ゆっくりお風呂に入る
そして、お風呂から上がって
脱衣所に置いてたタオルを取ろうと、手を伸ばすと
JG「はい、タオルどーぞ♪」
「お、ありがと〜！ 助かる〜！」
JG「僕、気が利くでしょ♪」
「うん！ グクは本当に気が利くなぁ.......って」
体を拭いて、タオルを体に巻いて
脱衣所に出ると
今度は、ニコニコのグクが立っていた
JG「わぁ〜...！ お風呂上がりのAさん、セクシー ^^」
「な、何でここにいるのっ！？」
JG「ふふ〜♪ Aさんの着替えを、お手伝いしようと思って〜♪」
そう言って、私の着替えを手に取って
渡してくるグクだけど
さ、さすがに
目の前で、着替えなんかできないよっ...。汗
だって、タオルを取らなきゃ
着替え出来ないじゃん！
それって、グクに
私の貧相な体を見られるって事じゃん！
むりむりむりーーーっ！！汗
JG「ほら、早く着替えなきゃ、体が冷えちゃうよ？」
「う、うんっ...」
JG「......あ、もしかして、僕がいるから着替えにくい？」
「うん、まぁ....。汗」
JG「大丈夫だよ〜」
.......いや、何が大丈夫なのか、分からないけど
とりあえず、パンツは速攻ではいとく。
「グク、えっと、向こうをむいてて？汗」
JG「.......わかったぁ ^^」
「私が良いって言うまで、こっち見ちゃダメだよ？汗」
JG「はぁ〜い ^^」
素直に、向こうをむくグク
その隙に、タオルを取って
着替えをする
下着を着けて
少し大きいスウェットを着る
そして、スウェットの下を
はこうとした時......
JG「あ、Aさんの化粧水、持ってきたんだった！ 僕がつけてあげる〜っ ^^」
「へっ...//！？」
気付けば、私の頬を
両手で包み込んでるグク
優しく、頬をぱちぱちとして
化粧水をつけてくれるのは、ありがたいけど
私、まだ、ズボンを
はいてないんですけどぉ。汗
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グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - うち馬鹿なんで……。勉強真面目にやらないとヤバイです(´д`) オンニも頑張ってください！ (2016年1月16日 9時) (
レス) id: d51eff7139 (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ ) - いえいえ全然大丈夫ですよ (2016年1月11日 0時) (レス) id: c64aa8e116 (このIDを非表示/違反報告)
カレーパン(プロフ) - ヨンアさん» これがテテらしいのか不安でしたが、コメもらえて嬉しいです！ ユンギとグクの戦い.....頑張ります。笑 続きもよろしくお願いします(^^) (2016年1月10日 17時) (レス) id: 44b7120729 (このIDを非表示/違反報告)
カレーパン(プロフ) - グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』さん» 受験勉強ファイト！！ 勉強してれば、きっと大丈夫！ 私も勉強しなきゃ。笑 (2016年1月10日 17時) (レス) id: 44b7120729 (このIDを非表示/違反報告)
カレーパン(プロフ) - ( ^ω^ )さん» ジミンやナムジュンも出したかったんですが、私の計画性がゼロで、今回は登場させるのは難しいかもです、すいません(>_<) (2016年1月10日 17時) (レス) id: 44b7120729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カレーパン
| 作成日時：2015年12月1日 23時
