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MURDER [9] ページ10

ついに、朝だ。


時計は午前四時を指している。


一足先に学校に行き、クラスごとに爆弾をセットする。


そして、急いで家に戻り部屋に篭もり時間を潰す。


私は、覚悟を決め下に降りる。


すると、母親は私を目の敵で見て


「起きるの遅い!!早く食べなさい!!!!」


そう言われたので、私の皿を見ると


相変わらず、ゴミみたいなご飯だった。


結局、改心しないんだな。そう思って、私は母親に



ナイフを、振りかざした。


「かはっ!!」


血を吐いて、床に倒れる。私は上に跨って何度も何度も刺す。


完全に息の根が止まり、次に動けなくなっている義理の姉兄を殺す。


私は容赦なく、殺す。何度も何度も殺す。


私「やっと、死んだか。」


死体にガソリンを撒いて、


上に着ていた、制服を脱いで死体の上に乗せる。


最後にシャワーで血を流し、予備の制服を着る。


そして最後に死体の上に火をつけ


私「行ってきます。」


そう言って笑いながら家を出た。


そして、次に学校に着く


クラスに入ると


「化け物が来たぞー!」


「出ていけー!」


「消えろ!」


という罵声を浴びたが、私はニコッと笑って近くのロッカーの前に立ち


私「いつまで、そんなこと言えるんだろうね?」


私は近くにいた男子をナイフで刺した。


クラスに悲鳴が響き渡る。


私は外に出ようとする、奴らをまず殺し


次に嫌っていた女子達を殺す。


次々に殺していき、最後に仲良くしていた女子達が


「ごめん!!A!もう許して!!お願い!!」


そう言って、泣きながら土下座をしたが


私はそいつらの髪を掴んで


私「はぁ〜〜〜!?謝って済むと思ってんのかよ!!??そんなこともわかんねぇ奴はこの世界にはいりませーん!」


そう言って私はそいつらを殺した。


私「ふうー疲れた。」


私は来ていた制服をポイッと爆弾付近に投げて、予備の制服にまた着替えロッカーに入ったと同時に爆弾のスイッチを押した。


『ドカーン!!!!!!』


大きな爆発音がクラス中に響き渡る。


もちろん、この一学年全てのクラスがそうなっているだろう。


私はしばらく立って、ロッカーを開けると


教室の中は真っ黒になっていて、死体などは触ればすぐに崩れてしまいそうな状態だった。


私は作戦成功。とそう言い。再びロッカーの中に入り、人に発見されるまで一眠りついた。

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月火 - 楽しみに待っていました!夢主がかっこいいので好きです!更新がんばって下さい。 (2017年8月15日 12時) (レス) id: 570d2f0ade (このIDを非表示/違反報告)
Y将軍(プロフ) - 新作待っていました!更新頑張ったください! (2017年8月13日 17時) (レス) id: 89ea7a1e78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フェロカ | 作成日時:2017年8月13日 17時

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