DESPAIR 41 ページ41
私「⋯心配だから、お前らも行こうぜ？」
私はその場にいた全員に言うと
全員、頷いて跡を追った
黒「おい！この道真っ直ぐでいいのか？」
私「この棟だけ一本道だ！
突き当たりに記憶情報獲得室がある！！」
黒尾に走りながらそう言った、その時
瀬「おい！！白福開けろ！！」
扉を開けようとする瀬見がいた
私「瀬見、まさか白福！！」
瀬「あぁ。鍵を閉められてる！！開けろって言ってんのに返事も何も無い！！」
クソッ！！！と私は言い、ドアを無理やり開けようとすると
二「離れろ。」
二口がそう言って、何かを唱えると扉はスッと消えた
サンキュー。と二口に言い、入ると
頭から血を流して死んでいる、白福がいた。
私「白福っ！！！」
私は白福の所に向かおうとしたその時
奥の方に誰かがいる気配がした
私「誰だ！？」
そう言うと、その気配はゆっくりと私の方に近づいてきた
それは⋯⋯⋯
私「澤村⋯⋯！？」
死んでいた澤村が動いていた。
そして、手に持っている斧を持ち
私に襲いかかってきた。
私「逃げろ！！！」
私は澤村の攻撃にナイフでなんとか耐えながら言う
まさか、絶望は澤村！？いや、澤村は死んでたはず。まさか、絶望が操ってるのか！？
そう考えながら私は攻撃に耐える
くそっ⋯どうすれば。と考えていたその時
澤村の首が切断され、胴体が私の目の前で倒れた
佐「たく、殺るなら殺っとけ。死ぬぞ。」
佐久早は顔についた血を拭りながらそう言う
私「助かった。」
そう言うと、急に山本が騒いだ
猛「あ、ああ。
あの時の⋯⋯菅原さんだ！！」
私「山本？何か知ってるのか！？」
猛「もう、やめてくれ！！！！！」
山本は急に走り出し、部屋を出る
跡を追おうとしたら、花巻が俺が追うと言って跡を追った
黒「A。俺が話す。よく聞いてくれ」
黒尾に山本の話を全て聞いて私は推測が確信になった
絶望は死体を操っている。
昼の襲撃先は死体がやっている。
この二つがわかった
それと同時に花巻が帰ってきた
私「花巻、山本は？」
花巻は落ち着いて聞いてくれと言って
花「山本はＮG行動で死んだ。」
花巻の声が辺りに響いた
私「山本はＮG行動したのか！？でも、田中は⋯⋯！」
花「田中が動いて、田中は山本に攻撃した。そして、山本が死んだ！！」
済まない、助けられなかった。と花巻が泣きながらそう言った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 172人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黄葉 葉華 - ごのはさぁーん!!!!!! (2018年3月20日 17時) (
レス) id: 4ea49a173b (このIDを非表示/違反報告)
☆ - とても面白いです！あと、□が全くわかりません、もしよければヒントをお願いします！更新、頑張ってください (2017年4月3日 22時) (レス) id: cb52ce9e55 (このIDを非表示/違反報告)
ミラクルゲスガール - この作品を見ていつもドキドキさせて貰っています(*^^*)更新ファイトですo(^▽^)o (2017年4月1日 9時) (レス) id: fd426a3898 (このIDを非表示/違反報告)
りぃにゃん(プロフ) - ■と□が全く分からないです汗更新楽しみにします！頑張ってください！！ (2017年4月1日 1時) (レス) id: 44e88fefbd (このIDを非表示/違反報告)
まめ丸(プロフ) - 読めるのを毎回楽しみにしてます！最新頑張ってください！ (2017年3月24日 13時) (レス) id: e76f8af672 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フェロカ
| 作成日時：2016年12月11日 0時
