DESPAIR GAME『絶望と希望はそれぞれ紙一重(日常)』END Ver.TRUE ページ34
及「は、はぁ！？な……んで元に……！！」
赤「やっぱり……もう一人の絶望が仕組んだことでしたね。」
赤葦がそう言うと及川は唇を噛んで悔しそうにしてる
赤「そして、その絶望は……木葉さんお願いします。」
木「はいよ」
木葉は懐から札を取り出し、そして何かを呟いて私の周りに札が飛び貼られる
その時、光が放って私が暗闇の中唯一見れることが出来た人物が見えた
赤「"超高校級の絶望"兼"超高校級のハイスペック"の影山、お前がもう一人の絶望だったんだね。」
影山の両腕両足に札が貼られて動けない状態になっていた
影「ちっ……何故、赤葦さんがAの闇の心に入れたんだ。」
そう言うと赤葦は笑った
いつもの様な微笑むような笑い方じゃない、嘲笑ってる笑い方だった
赤「俺は超高校級の術師。術を使えばどんなことも出来るんだよ。」
手袋を付けて言う赤葦。
影「くそっ！見つからなければ俺の身体に入れて動けた筈なのにっ！！！」
その時、身体とはこれの事かなー。とあの人の声が聞こえた
みんなの視線がその声の方へ向く
そこにあったのは
黒「こんな、バラバラになってて心臓にナイフ刺さってますけどー？」
花「この首誰が切ったんだろうなー綺麗に切ってあるなー」
影山の死体を持っている黒尾。そして切断されて首、腕、足を持っている花巻。
二人の視線の先には一人の人物、天童を見ていた
影「なっ！！校則違反だぞ！！」
天「えー校則違反じゃないよ。だって、君今死んでる状態でしょ？死んでるなら校則違反じゃないよ……ね？」
及「まぁ、そうだね。」
それに、俺の予言に出てたしね。飛雄がやろうとしていたこと。だから、俺は動けないようにしたんだよー。と陽気でいう天童
影「及川さん、なんでそこ納得するんですか！！こいつらは俺達の敵ですよ！！」
影山がムキになってそう言うと
及「うるさいな、少し黙ってくれない？」
低い声でそう言った途端
影山の身体に無数の矢が刺さった
影「……えっ………な……んで………………」
影山がそう言い、血を吐きそして首をしたに向けた
及「さて、邪魔者もいなくなって静かになったし
俺が何故このゲームを計画したのかを教えてあげるよ。」
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紗菜(プロフ) - 怖すぎてやばかったです…やっぱり僕はホラーむりだぁぁぁぁあ…汗ビッショリかきました…でも面白かったです！ (2018年8月10日 3時) (
レス) id: 67418ed69a (このIDを非表示/違反報告)
Yuzu - わー・・・流石及川さん。性格の悪さが際立ってる（笑） (2018年7月14日 19時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
黄葉 葉華 - えっ クロの誕生日にちかいんですか 私、クロと同じ日です。 (2018年3月19日 23時) (レス) id: 4ea49a173b (このIDを非表示/違反報告)
フェロカ(プロフ) - 終了です (2016年6月6日 19時) (レス) id: 16c0097b54 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 1がいいです。楽しみにしています。 (2016年6月6日 17時) (レス) id: 6f418915a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フェロカ
| 作成日時：2016年4月16日 19時
