DESPAIR GAME 50 『嘘をついた君はたった1人の殺人鬼の理解者(日常)』 ページ3
モ「大正解！！！赤葦京治君を殺したクロは神崎Aさんでした」
いやー、凄いね黒尾君の誘導作戦。流石は超高校級のペテン師だねー！と笑うモノクマ
黒「……やっぱりか……」
花「嘘だろ……まさか本当になるとはな」
木「死んでもかっこいいとかズルすぎだろ、アイツ」
天「当たったね、俺の予言」
皆が一斉に私の方に視線を向ける
私「なんで……！！！なんでですか！！なんで私に投票したんですか！！！」
……どこで分かったんだよ！！
悔しさと怒りを顔に表していると
花巻さんが笑って言った
花「お前、赤葦の死体踏みつけていただろ？」
その言葉を聞いて私はハッと思い出す
そうだった、私踏みつけたまま部屋に戻って……
踏みつけた靴を見ると赤い血が付着していた
黒「……それと、お前二つも嘘ついてたな。俺に嘘とはいい度胸だが俺には通用しねぇ。それで確信したんだよ」
黒尾さんが私の方に近づいて私の胸グラを掴んで
黒「お前が、犯人であることをな！！！！」
花巻がくれた情報で更に確信したけどな。と言う
コンビネーションで私が犯人だと分かったんだ。
やられたこれはよめねぇよ
天「それに、京治はね俺達を大浴場に呼び出してたんだ。その内容が今起きてることと一緒
明日、俺はAちゃんに殺されるって言ってたよ」
木「その後俺の才能陰陽師で占って見たらマジだったっていうわけ。だから、今の作戦を立てた。花巻に投票する振りをしてAちゃんに投票する作戦に」
上手くいったなと木葉さんが言う
黒「さてと、んで、赤葦を殺した理由はなんだ？言ってみろ」
私「別に、あそこにたまたまいたから殺した。もう、殺したくて殺したくて堪らなかったからなァ！！」
天「もしかして、それがAちゃんの才能なの？」
私「そうだ。私は超高校級のサイコキラー！！！神崎Aだ！！！それを思い出した瞬間人を殺したくて堪らなかったんだよ！！」
まぁ、ぶっちゃけ殺す人なんてどうでも良かったけどなァ！！というと
黒「ふざけんじゃねぇよ！！！お前、今から何されるのかわかってんのかよ！！！死ぬんだぞ！！！！」
黒尾さんの目には涙が溜まっていた
私「たまには死ぬ側の気分を味わってみるのもいいかもなァ！！
それじゃあ来世でまた会ったら
お前らを殺してやるからな」
最後にみんなにみせていた笑顔を見せた
【神崎Aさんがクロに決まりましたオシオキを開始します】
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紗菜(プロフ) - 怖すぎてやばかったです…やっぱり僕はホラーむりだぁぁぁぁあ…汗ビッショリかきました…でも面白かったです！ (2018年8月10日 3時) (
レス) id: 67418ed69a (このIDを非表示/違反報告)
Yuzu - わー・・・流石及川さん。性格の悪さが際立ってる（笑） (2018年7月14日 19時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
黄葉 葉華 - えっ クロの誕生日にちかいんですか 私、クロと同じ日です。 (2018年3月19日 23時) (レス) id: 4ea49a173b (このIDを非表示/違反報告)
フェロカ(プロフ) - 終了です (2016年6月6日 19時) (レス) id: 16c0097b54 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 1がいいです。楽しみにしています。 (2016年6月6日 17時) (レス) id: 6f418915a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フェロカ
| 作成日時：2016年4月16日 19時
