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余命六日。〜夢主side〜 ページ6

最近、まふが暗い気がする。

…まぁ、その理由は私なんだろうけどね。

とうとう余命が一週間をきった。

六日後には私はもう、死んでるのか…。

そう思うと、やはり泣かずにはいられなくて。

まふが帰った後、ずっと、ずっと泣いた。

途中で看護婦さんが見に来たけど、それも気にせず泣いた。

……まだ、メロンは食べれそうにない。

外で、子供達の笑い声が聞こえた。

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作者名：ルージェ | 作成日時：2018年12月30日 0時

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