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にじむ汗(結梅) ページ8

鈴side

雪さんは私を屋敷に招いた

私は雪さんの後をついて行くばかりで何も出来ない。

雪「風呂に入れ。そして、綺麗になってこい!」

鈴「…??」

雪「だよなぁ。わかんねぇよな。一緒に入るか」

鈴「…はい!」

〜入浴タイム〜

雪「はぁー気持ちよかった。」

鈴「気持ちよかったです…。ありがとうございます


あの…家族を殺 したやつを倒すにはどうすれば良いんですか?」


雪「鬼殺隊に入る事だな。鬼殺隊に入るには最終選別を合格すること。」

鈴「どんなことをすれば良いんですか?」

雪「鍛錬だな。」

鈴「どうやって!?」

雪「アハハ。弟子入りするかい?」

鈴「出来るんですか!?」

雪「そうだな。継子という形になるがな。」

鈴「よろしくお願いします!」

雪「俺かい?」

鈴「許せないんです。絶対に仇を討つ…」

雪「そうか。良いぞ。だが、厳しく行くからな。覚悟しとけ」

鈴「はい!」


それから基礎を学び

私は繰り返し、繰り返し、鍛錬をした。


ある夏の暑い日のこと。

一人でいつものように鍛錬をしていたとき、雪さんに呼ばれた。

額には汗がにじみ、きっととてもだらしない姿


鈴「失礼します」


雪「いいよ。

まず、いつも一人で頑張ってて偉いね。一人にさせてごめんね。

それから、今日は私も一緒に鍛錬しようと思うんだ。」


鈴「ホントですか?ヤッター!」


それから私たちは

日が沈むまで鍛錬を続けた


雪「今日の鍛錬は終わりだよ。お風呂に入っておいで。」


鈴「分かりました。」



だいぶ此処での生活に慣れた。







そして、その頃には自然に笑えるようになっていた









それから、私には夢が出来た




師範と、いや、雪さんと肩を並べて戦うこと



いつか叶うといいな









___________

鈴ーごめんよ!

更新出来なくて>_<


此処までで大丈夫かな?

次、書きづらかったら消して書き直して!!



それじゃあ、私は失礼s

雪「失礼しちゃダメだよ?

一人称に迷ったこと、ちゃんといえるよね?」


『はい。言います…!!

鈴ー

雪さんの一人称が、俺だったり、私だったりで、分かんなかった!!だから、私だったり、俺だったり。。』


ごめんね!!!


雪「だって。

それと、次よろしくな鈴。」

ピノ助様からいただいたイラスト(結梅)→←まぁそれは悲しい事でした 鈴



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作品ジャンル:アニメ
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結梅(プロフ) - ゆりなんぽんさん» うん!ありがとう。 (2020年8月28日 22時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりなんぽん - なるほど。確かにそうだね。いろいろな事情があるだろうし…。とにかく待ってるね(^^*) (2020年8月28日 21時) (レス) id: 3ac698d03c (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - ゆりなんぽんさん» いいえ!私も鈴と更新するのが楽しかったから、鈴が帰ってくるまで待ちたいと思ったの。ごめんね。止めちゃって。 (2020年8月22日 21時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりなんぽん - 二人共お忙しい中更新ありがとう。久しぶりに見たらいっぱい更新されていて驚いた。私はこの作品好きなんだけどね。結梅と鈴さんの書き方のバランスがいいって言うか?更新できるまで待ってるね。 (2020年8月22日 10時) (レス) id: 3ac698d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆりなんぽん - 結梅さん» おお!私も更に結梅ちゃんのことが好きになった!!!!! (2020年5月24日 19時) (レス) id: 3ac698d03c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結梅 x他2人 | 作成日時:2020年4月22日 7時

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